運動が続くコツ。お客さまの声から。

先日、お客さまから嬉しいお言葉をいただきました。
2008年9月～2009年1月に開催・博多体育館「さわやかヨガ教室」で講師をさせていただいた時の受講生さん。
教室終了後、引き続き、私のスタジオに週一回、ほぼ皆勤で通ってきてらっしゃいます(骨盤リンパ体操クラス)。
(10年間でお休みされたのは、確か10回くらいだったと思います)

何をしても続かなくて…体が固くてどうしようもなかった私ですが(笑)
自分でも10年、続いてることに驚いてます！
ゆるい動きでも、終わった後スッキリするから本当に気持ちいい。
開脚も知らない間に、ちゃんと出来るようになってて驚いてます。
レッスンで習って覚えているものは、毎日、家でもやってます。
寝転がって出来るものばかりだし、きつくないから自宅でもできるんですよ。

先日、怪我で仕方なくレッスンをお休みした時、な～んか調子が悪くて(苦笑)。
毎週1回、ちゃんとレッスン受けることがすごく大事なんだぁって思いました。

Aさま(67歳)

Aさま、ありがとうございます！
おうちでもちゃんとやってらっしゃるって伺って、すごく嬉しかったです～～。

Aさま、すごく股関節が固くて、胡坐で座った時、両膝が割と持ちあがってしまってらっしゃったのです。
ですが、ずっと続けたことで、気づいたら胡坐の両膝がちゃんと下がってきてたんです。
今のAさまが昔はすごく体が固かったなんて、他のお客さまは想像もつかないでしょうね。

継続は力なり、って言うけれど、続けないと力にはならないのですよね。
ちゃんと続けてらっしゃるAさまは、確実に運動効果を出していらっしゃいます。

□

Aさまも仰ってますが、運動が続く秘訣は
「つらくないこと」
「運動した翌日、調子がよくなること」
これなんですよ。

リハビリ等だと状況によっては「つらいトレーニング」も必要ですが、姿勢改善や歪み・癖、慢性的な痛みを修正するには、ゆるい運動でインナーマッスルの修正が必要なんですね。

健康管理としてのエクササイズなら、ゆるめの運動で「体を歪ませない・歪みを修正」がベターなんです。
特に40代後半～は。

中高年は、若い世代と違って、毎日できるエクササイズがすごく必要。
加齢による衰えを舐めてはいけないのです。
今、私は54歳ですが、20～30代の頃と同じやり方ではいけないと痛感してますもん。

若いころは週１～2回の運動でも、体はちゃんと変わってくれたしキープも出来てた。
けど、45歳過ぎたころから、そのやり方では、ダメなんですよ。

毎日できるエクササイズに切り替えて行くこと。

うちのお客さまも、やっぱり5分でも、毎日うちのレッスンでやったゆるい体操をしてる方は、全然、違います。

□

運動は本当に続けることが大事。
そのためには、「ストレスためずに、毎日できる運動」を1つからでいいから、
ぜひ、やりましょう。

●大事な家族に、周りの人にうつさないために
・マスクをして自分の飛沫が周りの方にかからないように(咳エチケット)。
・隣の方との距離も適度に開ける。
・換気注意。
・周囲の消毒。エタノール消毒出来ないときは中性洗剤もOK。

●自分がウイルスをもらわないために
・手洗いをこまめに。
・エタノール消毒できるときはする。
・顔、目、鼻、口を触る時は手洗いを済ませてから。
・うがいをし、ウイルスが喉粘膜から入るのを防ぐ(15分毎が理想)。
うがいできないときは10分おきに水を飲む
・免疫を下げない=睡眠を取る、喫煙飲酒は避ける、軽体操(ストレス緩和)、メディカルアロマテラピーのSP免疫ジェルを使う

●当スクールでの新型コロナウイルス対策
・触れるものはエタノール消毒、清掃を常に行う
・ペーパータオルの設置
・定期的な換気
・口頭での体調確認
・マスク着用のお願い
・手洗い、手指消毒推奨
・メディカルアロマテラピーのSP免疫ジェルのレッスン・講座前後の塗布(1回分無料)
・人数制限、ソーシャルディスタンス

※当サロンのメディカルアロマテラピーはNPO日本メディカルアロマテラピー協会(JMAA)のやり方を遵守しています。
安全性を最重視し、レシピのエビデンスもラボで臨床。
自分と家族の健康管理のためのアロマテラピーです。
そして、当サロンは上記協会の福岡支部役員校(理事権所有)として、皆さまの健康づくりのお手伝いをする活動をしています。

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