この前の日曜日の、激しい嘔吐下痢から
ようやく復活した気配です~~。
こんなこと、ありませんか?
「週末、旅行なのに」
「明日は、子どもの遠足なのに」
「大事な仕事が入ってるのに」
「明日、受験なのに!」
なんでこんな時に限って、風邪ひくのぉ~~~~っ!?
ワタクシもすべて経験してきております…。
大学入試の2週間前に「水ぼうそう」になった女です。
ええ、18歳で(プププッ)。
あれ、完治2~3週間かかるんですよね。試験本番日、カラダは微妙にだるかったなぁ…。
(あ、試験は受かりました。はい)
風邪予防。
特に社会人になってからは、カンタンに休めませんから
「どうしたら、予防できるだろう」って、この季節、いっつも考えてました。
うがい
手洗い
睡眠不足に気をつける
食事の偏りに気をつける
運動不足にならないようにする
体を冷やさないようにする
思いつく予防法ってこんな感じかな?
ところで
なぜ、運動が「風邪予防」にいいのか?
ネットでさっと検索すると、そういうフレーズはずら~っと出てきます。
が、「運動は風邪予防にイイですよ~」とだけ書かれてて、「なぜ」の答えは書かれてない。
それはね…
運動をすると血行が良くなるから!
なのです。
へっ? って感じですよね。
まだ、先があります。
運動すると、血行と同時にリンパの流れがスムーズになって
リンパの免疫システムがいつでも稼働出来るようにスタンバってくれるから
なんですよん。
血液やリンパ液っていうのは、「常に流れている」というのがとても大事で
運動する→血行・リンパが通常運行で流れてる→免疫システムも通常運行
というシステムに人体はなっているんですね。
(この辺はリンパネオテクター講座でがっつり講義しています)
だから「血液やリンパの流れ」が、いつものように流れていないと
免疫システムも発動しにくくなるのです。
「運動がイイの分かるけれどねぇ…」と、運動って人によって好き嫌いが出てくるのが
ちょっとやっかいなんですよ。
「運動やだっ」「きついの嫌い」「汗流すの苦手」っていうお気持ちも、分かります…。
嫌いなものを「カラダにいいから」と強引にやるのは、かえってストレスで
それこそ、免疫力低下の引き金にもなるしねぇ。
手軽にできるウォーキングっつても、外、寒いし。見たいテレビあるし…
(もろ、コレ、20歳頃の私です。運動とは無縁の大学生でしたから)
実は運動に変わる、風邪の予防法ってあるんですよ♪
それが
セルフリンパマッサージv
リンパマッサージって美容系のイメージがめちゃくちゃ強いですが
なんのなんの、これこそ、「風邪予防法」のエース。
お部屋の中で、テレビ見ながら、好きなDVD見ながら
フェザータッチでやさし~くなでるだけでいいんですから。
赤ちゃんのいる若いママも、寒いとなかなか外出も出来ないから
ばっちりだと思います。
(私も子どもが小さい頃に、リンパのこと知ってたら、困ることもグンと減っただろうにと、思います)
マッサージ、といっても、リンパサロンさんの広告画像にあるような
マッパにならなくてもOKです。
服の上からマッサージしても大丈夫。
うちのスタジオのボディエクササイズメンバーさんには
90分クラスで一緒に、服の上からセルフマッサージをしてますが…
こんな感じのこと仰ってました↓
●「家族がインフルエンザになっても、自分だけ元気だった! すごい」
●「晴れてる日は、暖房入れなくても平気に(@福岡)。前は、冷えて冷えてたまらなかったのがなくなってこんなに嬉しいことはなかったです(^^)」
●「マッサージ始めて2週間後、友達から「痩せた?」って言われた。体重ですか?…減ってないけど(笑)。カラダのラインがスッキリしてるよ、って言われた」
●「ぐっすり眠れるようになった。疲れも取れます!」
●「晴れてる日は、暖房入れなくても平気に(@福岡)。前は、冷えて冷えてたまらなかったのがなくなってこんなに嬉しいことはなかったです(^^)」
●「マッサージ始めて2週間後、友達から「痩せた?」って言われた。体重ですか?…減ってないけど(笑)。カラダのラインがスッキリしてるよ、って言われた」
●「ぐっすり眠れるようになった。疲れも取れます!」
という、結果が出てました~。
風邪引いて、辛い思いをする前に、
リンパマッサージで
風邪も贅肉も冷えも、セルフリンパマッサージでKOしちゃいましょう。
セルフリンパマッサージを体験してみたい方
講座もやりますから、ぜひ、一緒に楽しみましょうね~。
↓をご覧くださいね。
12/6(日)「風邪予防・サイズダウンのセルフリンパマッサージ体験会」(ヒップ・レッグ)
楽々フィットネスdeセルフケア 武内美紀MBCスクール主宰 メール
記事ではいろいろと動きについて書いておりますが、WEB上での個別アドバイス等は控えさせていただいています。具体的なアドバイスをご希望の場合は、レッスンへのご参加をお願い致します。実際の動きを拝見しないことには、指導は成り立ちませんので、どうぞご理解いただきますようお願い申し上げます。