「肩は凝るもの」「リンパの流れは滞るもの」
「体は冷えるもの」
「老廃物はたまるもの」
etc…
「体調不良になるのは当たり前」みたいな変な思い込みはありませんか?
肩が凝るのもリンパの流れが滞るのも老廃物がたまるのも
「自分がやっちゃってる」ことが原因。
原因の大部分が「動きの癖」ですが。
「動き癖」が適切になると、肩は凝らなくなるし、リンパも勝手に流れるし、体も冷えなくなりますよ。
人間の体はよく出来てると思います。健康に動くよう、病気になりかかっても治るようになってます。
自然治癒力がそうですよね。
中には緊急対処を要する疾患もありますから、もちろんそれは別。
もっと自分の体が持っている力を知っておいて欲しい。体の潜在能力、使わないともったいないですよ。
体の潜在能力を引き出すコツは「体と心の心地よさ」を目安にすること。
体に痛みが出てるのに、気づかないふりしてませんか?
本心は休みたいのに、人が言うから…と無理してませんか?
周りの目が気になって、やりたくないことをやってませんか？
運動は特に、「体との対話」が大事です。
時間があったら、夜にでも、なんで二の腕が太くなるのか、締まりがなくなるのか、を書いてみたいです～。