今夜の骨盤体操サークル。皆さん、暑さで、ちょっとお疲れモードでしたぁ。
先日、書いた記事、床に寝ても平気かな?
レッスンでもさっそく実施。
前半はイス座でのボディポテンシャルメソッド、ブリージングエクササイズで体をほぐし、
後半はいよいよ床へ。
まず、ほふく前進。はい、皆さん、悪戦苦闘してました。
次は、長座姿勢でお尻歩き。ちょいとコツをお伝えして、効果的に骨盤が動くようにしてもらいました。
そして、寝相ストレッチ。
小学生のお孫さんがいらっしゃる生徒さんに、日ごろのお孫さん達のびっくり寝相を教えてもらいました。
で、皆でその格好にチャレンジ。
あちこちで、
「おおおお、肩が床に付かない」
「体がねじれない」
など呻き声が(笑)。
子どもたちの不思議なびっくり寝相が出来るには、体の関節がほぐれて柔らかくないと
出来ないポーズなんだと、実感して頂きました。
子どもは寝てる時もじっとしていないですが、あれは昼間、走りまわって遊んで疲れた筋肉を
自動的にほぐすために、無意識の疲労回復のために、
あんなびっくり寝相をしているのだ、と言われてます。
そして、段々、大人になるとじーっと寝始めと同じ格好で朝まで寝てる。
朝起きて、カラダがかえって固まってシンドイ、なんてお話も耳にします。
時々、子どものびっくり寝相を真似してカラダほぐしするのも、新鮮な刺激でいいですよ~。
で、ワタクシ、なんかスゴイかっこうで寝てるらしいです。
「ね、あんな格好できつくない?」って家族に言われるけれど、
う~~ん、全然平気なんだけれどなぁ。
あ、ヨガの卍のポーズ、子どものびっくり寝相のひとつに似てますね(笑)
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床に寝るとひんやりして気持ちいい~って言ったら、
「うちの犬みたい」と知り合いに言われた。