昨日の「美しくし肩こり解消」
の記事に追加して。
まずおさらいね。
胸骨から首があるようなつもりで、左右に頭を傾ける
[注意点]
・坐骨(両方のお尻)にしっかりと座り、お尻が浮かない範囲で動く
・痛み違和感がない範囲で動く
・動きやすさや大きさに左右差を感じたら、動きづらい側・動きの小さい側に合わせて動く
・疲れない程度に動く
・疲れたり、飽きたりしたら止める
で、注意点の追加なんですがストレッチを感じない範囲で動く!
これ、書き忘れていました。
肩こりだとストレッチして固まった筋肉を伸ばして緩めようとしがちだけど
バリバリにこってる場合はかえって筋肉を傷めることもある。
なので、筋肉のストレッチを感じない範囲で動いてやったほうが、すんなり筋肉はゆるむ。
ストレッチになってしまうと、骨格の連動性の感覚が曖昧になりやすい。
ストレッチで一時的に肩こりは解消されるけれど
動き癖の改善にはあまり関与しないので、また肩こり発症するんだよね。
骨格の連動性、今回は、ろっ骨、背骨、胸骨、鎖骨、肩甲骨が協力して動くボディポテンシャルなので、肩こりにならない動き方が自然に身につきます。