小顔リンク
1.あご関節 2.下あごの輪郭 3.頬骨を感じる 4.鼻の骨格 5.目の周り
骨格に触れる時の力の加え方。
・頬骨の耳に近い部分に指を当てる（頭蓋骨で一番硬い部分）
・指の腹で、思いっきり圧迫する
・圧迫する力を2分の1にする
・さらに、圧迫する力を2分の1にする（結果、ぎゅぅぅぅっと押した時の4分の1程度の触り方）
この4分の1程度の触り方で十分です。くれぐれも指圧にならないように要注意。
指が骨格に触れたことを「脳」が感じることが大切です。
では、頬骨を触ります。
触れる手順。
1. 鼻の近くの頬骨からスタート
2. 頬骨の下端をそっと触れる
3. 耳の近くまで行う
私の頬骨、2008年8月、これをし始めた時、
左右の高さというか、頬骨の位置が違ってました。
で、
やさしーく、そーーと触れることを繰り返していたら
4、5ヶ月経過した頃、
「あれ？ 頬骨の左右の位置が均等になってる」
と気付きました。
ただ、そーーーっと触れてるだけだったのに。
人間って自分にしろ、他者にしろ、触れられると
「あ、ココ触られてる」と感じますよね（時々、何かの都合で感じない時もあるらしい）。
脳が「接触」を感じてることになるわけです。
それが骨格の様子にも影響を与える。
ココでシリーズで紹介している小顔のボディポテンシャルをすることで
・顔がきゅうっと引きあがる
・ホウレイ線が目立たなくなる
・目がぱっちりと大きくなったり、目がスッキリした感じになる
といった結果が出てます。
ただし、1回で終わり、ではなく、こまめに行ってください。
私の場合、
朝、メークする前とバスタイム、そしてレッスンでやってます。
くれぐれも力の入れすぎに注意してね。
頭蓋骨もパズル状の骨格の集まりですから。えーっと28個あったかな。
