小顔リンク
1.あご関節 2.下あごの輪郭 3.頬骨を感じる 4.鼻の骨格 5.目の周り
骨格に触れる時の力の加え方。
・頬骨の耳に近い部分に指を当てる(頭蓋骨で一番硬い部分)
・指の腹で、思いっきり圧迫する
・圧迫する力を2分の1にする
・さらに、圧迫する力を2分の1にする(結果、ぎゅぅぅぅっと押した時の4分の1程度の触り方)
この4分の1程度の触り方で十分です。くれぐれも指圧にならないように要注意。
指が骨格に触れたことを「脳」が感じることが大切です。
では、鼻の骨格を触れます。
1. 鼻を触れ、軟骨と骨格を区別して感じてみる。
2. 鼻の一番高い部分は軟骨。実際は動画のように、鼻は空洞の部分が大きい。
小学生の頃、学校の検診だったと思うけど
「慢性鼻炎」だと言われました。
自分でも、鼻の中の空気の通りは悪いな、と思います。
レッスンで声を出す時、うまく音が鼻に抜けないので、
こもった感じに思える。
で、
このボディポテンシャルの鼻の骨格を触れるのをすると、
空気の通りが、明確に感じられます。
それに気付いてからは、徐々にですが、発声時の、喉への負担が減りつつあるように思う。
日本ボディポテンシャル協会の橋本維知子主宰に
この小顔のボディポテンシャルを伺った時、
橋本主宰のはクリアな声に納得しましたです。