小顔リンク

1.あご関節  2.下あごの輪郭  3.頬骨を感じる  4.鼻の骨格  5.目の周り





今回からは顔の骨格を触ります。


力の加え方。



☆・゜ボディポテンシャルな日々☆・゜カラダはもっと楽に動く!-kao2 ☆・゜ボディポテンシャルな日々☆・゜カラダはもっと楽に動く!-kao1

・頬骨の耳に近い部分に指を当てる(頭蓋骨で一番硬い部分)

・指の腹で、思いっきり圧迫する

・圧迫する力を2分の1にする

・さらに、圧迫する力を2分の1にする(結果、ぎゅぅぅぅっと押した時の4分の1程度の触り方)


この4分の1程度の触り方で十分です。


右からでも、左からでもOKですが、

このシリーズを初めてご覧になる方は

左右のどちらか1つを選択してください。

この後も、選んだ方で行ってください。


全工程を読んだあと、片側だけを全工程行います。

そうすると、

触った側と触っていない側との比較が出来ます。


また、左右同時に行うこともOKです。

そうすることで左右を感じることも出来ます。


私の場合、

頬骨を触る工程を、左右同時に行うことで、

頬骨の位置のズレを感じることが出来ました。


では、手順。


1. 耳の近くの、あごの骨格の出っ張った部分を触れる

2. そこをスタート地点にして、下あごの中央まで、下あごの輪郭を触れていく。

3. 特に時間の決まりはないけど、1分くらい続ける。



☆・゜ボディポテンシャルな日々☆・゜カラダはもっと楽に動く!-ago

下あごを触れることで、あごのラインも、左右差があるんだなぁと分かったりします。


食事時に、咀嚼するのがいつも片側だったり


頬杖つくのもどちらか一方だったり。


気付かないうちに、癖が付いてたりします。


次回は

「頬骨を感じる」

です。