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[ボディポテンシャル系の資格取得研修会・ワークショップ]
日本ボディポテンシャル協会HP
をご覧下さい。
福岡地区「骨盤体操インストラクター資格取得研修会」開催
・日程 9月25日（金）から27日（日）まで
・会場 MBCスクール（福岡県福岡市南区高宮3丁目）
・講師 坂井典子AA級指導士（アシスタント武内美紀）
申込・問い合わせは
日本ボディポテンシャル協会 へ（HPに申込フォームがあります）
0120-525205
「ボディポテンシャル」は特許庁に正式登録された名称です。
この「ボディポテンシャル」の名称を使っての指導が出来るのは
日本ボディポテンシャル協会公認指導士会の公認指導士に限られます。
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ご了承下さいませ。
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7月23日放送、テレビ東京のチャンピオンズ 。
この中の「早木登り」編はすっごぉぉぉーーく体の使い方の参考になりましたです。
確か、20メートルの木を、麻のロープを利用して登るもの。
群馬のランボーさんと、木登り達人さんの
体の使い方の違いが面白かった。
群馬のランボーさんは腕力を鍛えて腕の力で登るやり方。
（筋肉で登る。体つきもムキムキ）
一方、木登り達人さんは足を使うやり方。
（全身の連動性をうまく使う。体つきはどちらかというと細め）
結果、木登り達人さんの圧勝でした。
達人さんの動きは、テレビでも言ってたけど
まるで尺取虫が木を登っていく感じ。
脚は足首、膝、股関節が絶妙のタイミングで屈伸して、
必要最低限の力で上半身を押し上げてる。
上半身はそれに呼応して、脊椎が0.1ミリレベルで丸め伸びの連動動作を。
見た目上半身は動いていないかのように見えるけれど、
脊椎が微妙に動くことで、上半身の引き上げが可能に。
腕も肩甲骨から使われているので、必要最低限のパワーで
木の幹を捉えていく。
本当に全身を効率よく使ってた。
ランボーさんの場合、腕の筋肉だけに頼っているので
あっという間に疲労が。
しかも、全身に筋肉がたくさん付いてるので、かえって重りになってしまう。
木登り、という運動には必要以上に筋肉がついてる。
効率のよろしくない動き方でした。
筋力は絶対に必要なんだけれど
筋力だけで動こうとすると、非効率的な動作になり
体の一部分だけを使いがち。
（この体の一部分だけを使うことが、体のゆがみにもつながる傾向あり）
今回の番組はとーーっても面白かったです。
YOU TUBE で動画探したけど、見つからんかった。。。
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