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[福岡地区、資格取得研修会、イベント情報]

ポール体操指導士 7月(前期)8月(後期)


[ボディポテンシャル系の資格取得研修会・ワークショップ]
日本ボディポテンシャル協会HP をご覧下さい。


注意「ボディポテンシャル」は特許庁に正式登録された名称です。

この「ボディポテンシャル」の名称を使っての指導が出来るのは

日本ボディポテンシャル協会公認指導士会の公認指導士に限られます。


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本日の東体育館での60歳からの健康体操教室。


ポテンシャルヨーガをやりました。


レッスン半ばで、大体入れてるアーサナ「イス」。


このアーサナをやる前に

下の画像のボディポテンシャルトレーニング動作をします。

☆・゜ボディポテンシャルな日々☆・゜カラダはもっと楽に動く!-chokuritu ☆・゜ボディポテンシャルな日々☆・゜カラダはもっと楽に動く!-chokuritu_kussin ☆・゜ボディポテンシャルな日々☆・゜カラダはもっと楽に動く!-chokuritu

何回も紹介してる画像ですが

とっても大切なボディポテンシャルトレーニング動作のひとつでもある。うん。


足の屈伸動作で、もっと深く曲げるとスクワットになる。


このトレーニングで大事なのは


股関節、膝関節、足首関節が


曲がったり伸びたりするタイミングをそろえること。


(ボディポテンシャルA級公認指導士資格取得研修会で

研修生が苦労する動作のひとつでもある)


このボディポテンシャルトレーニング動作後、

呼吸のペースに合わせて体を動かすブリージングエクササイズをし

その後に、静止して「イスのアーサナ」になる。


レッスン後、受講の方からご感想が。


「今日の動き、スクワットみたいでしたね。

森光子さんもなさってる運動ですよね」と。


やはりスクワットは健康作りの体操には、やったほうがいいのだ、と

思っている方は多いようです。


スクワット。

身体に支障がなければ、やってもかまわないと思います。


今日のレッスンでも、また他所のレッスンでもよく見受けられるのが


股関節、膝関節、足首関節の屈伸タイミングがズレてるケースが多いこと。


特に股関節が曲がるタイミングが遅れるケースが多い。


人によっては

股関節があまり動いてくれなくて、

スクワット時に上半身がのけぞるような感じのまま動いてる方もある。


見てて、本当にコワイです。


そういった身体癖を抱えたまま、スクワット


特にウエイト等の負荷をかけてのスクワットは


膝や腰に無駄な負担をかけ、痛める原因にもなる。


まー、股関節、膝関節、足首関節の屈伸タイミングがズレてる方は


スクワットの適切な動作姿勢が取れていませんけれども。。。。。


スクワット時にトレーナーさんなどに動作中の姿勢の指摘が入ったら、


股関節、膝関節、足首関節の屈伸タイミングがそろっているかどうか、


チェックしてみると良かかもネ。

(姿勢が崩れる原因は他に複数あり)


私も自体重でのスクワットはしてますが


必ず、プレパレーションで


上記画像のボディポテンシャルトレーニングをしてから


スクワットしてます。


体に不必要な負荷がかかるのを防ぎ、効率よくトレーニングするために。


(あ、事情があって、ウエイトなど負荷をかけるトレーニングは

現在休止中。いずれは、始める予定なんだけれど)


あと、必ず、足裏の感覚を繊細にするボディポテンシャルトレーニングもしてます。


足裏の重心のかかりが、曖昧だと、せっかくのトレーニングも効果半減ですから。


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