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福岡地区、資格取得研修会情報

介護予防体操指導士 5月(前期)6月(後期)

ポール体操指導士  7月(前期)8月(後期)

・ボディポテンシャル公認指導士向け「骨盤関連動作スキルチェック勉強会」 4月25日(土)17時


1日3分快適フィットネス

金曜ナビゲーター橋本維知子(日本ボディポテンシャル協会主宰)

・スピリチュアルな”癒し系”エクササイズ
・テーマ からだとこころの疲れをとる
(土日はその週に放映した月~金の内容をすべて再放映します。翌週からまた新しい内容を放映)



この記事の続きです。



左右の脚の、足首‐膝関節‐股関節が垂直に、縦に並ぶのをイメージし


頭部が体の幅の中央に置かれているイメージで


歩く。


うちの生徒さんにもレッスン中、体験してもらってますが、

動きの左右差を感じられる方は多いとです。


いくつか左右差を感じる箇所がある。


骨格でいうなら


骨盤


ね。


昨夜の青竹骨盤体操教室でも、やってもらった。


関節の配列と頭部の位置をイメージし、

骨盤を触りながら、歩いてもらった。


体重がかかる側の骨盤が床方向に下がるんだけど、

その下がり方に左右差があったりする。

(骨盤の動きの左右差の原因も様々)


で、

次に、骨盤を動かさないようにして歩いてもらった。


まずね、

歩けないんです。日常生活で、問題なく歩行してる人は。


じゃぁ、どーしたら歩けるか。


脚をターンアウトして、バレエでいうなら1番ポジションで歩くのね。


そうすると、骨盤が動かんでも歩ける。

ガニ股なんだけど。





思い出しません?

ご高齢の方で、骨盤が動きにくくなって、外股で歩く人。

ご高齢でなくても、男性に多いかな?(さすがに女性ではあんまり見ない)


骨盤が様々な事情で、固まって動きにくくなってる状態、なんです。

そんな方々が腰に不調抱えている方多いですね。


インストラクターしてる人でも、歩き方見てると、なんとなく

「あ、この人、腰、疲れてるな」と分かります。

だんだん、骨盤が動かない歩きになってるし。




もうひとつ、骨盤を動かさなくても歩ける方法は



すり足歩行。



これもご高齢の方の特徴ですね。


よく、健康作りに


ウォーキング


と言われます。


間違ってはないです。



骨格の動きがよろしくない状態で、がんがん歩くと、かえって体には悪影響を与えることも。


だってさー、骨格が動かなくってただでさえ、腰に負担かかってるのに、

そこにもってきて、ガンガン歩いたら。。。。

腰はつらいよね。トーゼン、膝にも負担くるし。


で、

正しいウォーキング姿勢と言っても、

人によって違うわけなので、人さまのフォームをコピーしてもかえってまずいこともあり。




自分の体に適切な、動き方、大事です。

ボディポテンシャルトレーニング、ポテンシャルヨーガをやってね音譜


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