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前回の記事と関連して。
火曜日の午前中はクラシックバレエのレッスン日です。
バーレッスンが終わって、センターレッスンになった時感じたこと。
ピケ、ピルエット(片足軸で回る)のあとにシェネ(両足で回る)で回れるだけ回るというのをやりましたです。
で、
自分の動きを鏡と感覚で観察
レッスン仲間の動きも観察
スムーズに回って入る時は、
回転軸がはっきりしていて
脊椎が仙骨から捻られて、
その捻りが腰椎、胸椎。頚椎、頭部と
スムーズに連動している
これらが、実に動きの連動して明確に見える。
反対に、
「あれ??」と感じる時は、どれかの動きが乱れている。
回転動作では、骨盤の動きも大切だけれど、その上の脊椎の捻りも重要です。
あと、女性に多いのが
脊椎の捻りと、脊椎の反りが曖昧なケース。
捻りがスムーズじゃないと、反るという代替動作をとりやすい。
でもね、反ると体軸が歪むことになるから、結局は回れないのです。
捻りの動作と反る動作、区別が必要。
ヨーガの捻りのポーズの時、
脊椎があまり捻られないから、腰を反らせてポーズ取ってるケースもあります。
腰への負担がかかります。
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