本日は恒例の実母義母ババーズ特別養護老人ホーム訪問の日。
車で行って参りました。
今日の北部九州は豪雨
いつも同行する叔母から朝イチにメールが！
「ＪＲの駅に行ったら、大雨の影響で列車
運行見合わせ＆運休。
今日はホームに行けない
」と。
私は車でしたので単独で福岡から佐賀へ。
車中、ラジオ聞いてたら、嬉野辺りでは1時間に約80ミリの降雨を記録したそう。
こ、これは凄すぎ。
数年前、福岡も1時間に９０ミリの豪雨を記録したことありますが、
その時、自宅のベランダから外見てて、２Ｍ先に水のカーテンが出来たようで
全く視界がききませんでした。
（この時の豪雨でＪＲ博多駅付近のビルの地階に
水が流れ込み、お一人が亡くなってます）
まーこんな天気ですから事故らないように、
また事故に巻き込まれないように安全運転
でＧＯ。
実は、私はあんまり車の運転好きじゃないんです。
なんか、疲れるというか…（神経使うからかな？）
30代までは、逆に運転が楽しかったんですけどね。
（ああ、歳が判る
）
仕事で行く時も、なるべく自転車か公共交通機関。
そんなですから、雨の日の運転は疲労感増大。
で、
そんな時、
ボディポテンシャルの感覚が活かせます
神経を使うのは仕方ありませんから、
運転動作、シートに座っている時に体に負担かけないように工夫。
坐骨に体重をかけて全身を安定させ
上半身、脚に負担のかからないように、
そして動きが妨げられないようにします。
※坐骨の位置は上のイラストを参照
ハンドル操作は腕でしますが、その時に
腕は肩甲骨から動かす
ようにします。
そうすると、より少ない力でハンドル操作が出来ますので
疲れにくい
けれど、実際の運転中にずーっと骨格の意識をしているわけではありません。
運転前に5分ほどボディポテンシャルをしておくだけ。
そうすると
運転中は
無意識に
必要最低限の力の使い方で
効率の良い動き
を自動的に体は選択します。
これは運動、スポーツ中も一緒。
よく
「力を抜いて！！」
なーんてコーチや監督が選手に言ってますよね。
アレです。
ボディポテンシャルはナンにでも使えます。
身体動作の基本中の基本をやってるから
トーゼンなのですが。
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