2005年の3月27日、地元で開催されたボディポテンシャルトレーニングのワークショップ。
私とボディポテンシャルとの出合いでした。
フィットネスジャーナルの記事を見た時から、興味津々でした。
日本ボディポテンシャル協会橋本維知子主宰にお会いしたのもこの時が初めて。
2004年冬に体を痛めて、インストラクター廃業考えていた私ですが、このボディポテンシャルでインストラクター生命は延びたと思っています。
ワークショップを受けながら
「これはすぐに資格取ろう! 勉強したい!!!」と決心。
ワークショップ終了後、仙台に戻る橋本主宰に
「今度の東京A級研修会、必ず行きますからよろしくお願い致します!!」と
叫んでましたね。
東京A級研修会は私を含めて18人が参加。
トーゼン、初めてお会いする方ばかり。
最初は緊張しましたけれど、ボディポテンシャル研修会特有の、のんびり、ほんわかムードにすぐに妙な緊張はほぐれました。
当時のノートを時々振り返りますが、ノートを見るたびに新たな発見があって面白いです。
ボディポテンシャルA級の研修会は前期と後期に分かれていて、前期後期の間はほぼ1ヶ月空いてます。
これは前期で学んだことを自己トレする時間と、身近な人に実際にボディポテンシャルのレッスンをしてそれのレポート提出するという、そのための1ヶ月。
ノートには皆のレポート発表の内容を書き留めていますが、いやぁ、皆、実に良い意見・感想を言ってますね。
今見ても、勉強になります。
A級の研修会では、ボディポテンシャルの基本動作をまず学びますが、その後は2人組みになったり、グループで実技の練習をし、お互いに意見交換をしていきます。
当時の、前期後期の様子を思い出すと、それはそれは皆さん、後期までの1ヶ月間、しっかりボディポテンシャルトレーニングしてるな、という感じでしたね。
前期の時と比べて、動きが随分と改善されてる方が多かった。
東京研修会同期のメンバー、私は遠方から参加したこともあって、なかなか会うチャンスはありません。
たまに、私が東京方面に研修会に出かけた時は会えることも。
やはり、懐かしいですね。それに親近感が違う。
東京研修会同期の数人は私のブログを見てくれてるそうです。
5月に仙台で開催のボディポテンシャルセッションは参加ですか~?
私はトーゼン、行きます。
東京研修時に私のこと「武田鉄○の感じに似てる」と言ってたS先生、お元気でしょうか?
どげんしとんしゃーとですか?
いつか博○弁でのレッスンしなくちゃですね。
ボディポテンシャルと出合って丸3年、ようやく少~し、ボディポテンシャルの本質をつかみかけてるかなぁ。
これからも、まったりゆる~く、ボディポテンシャル続けていきます。
(ちなみに本日は誕生日。誕生日といってもちいとも嬉しくない年齢です)
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ボディポテンシャルについては