本日は船に乗ってお仕事に行く日でした。


湾内航行なので、風が強い日でも

そこまで揺れません。


今日は穏やかな天気だったので海面も静か。


船に乗ってる時間は15分。

昼食後なので、仮眠を取るには

ちょうど良い時間です。


今日、試してみたのは

船の揺らぎに合わせて体の力、表層筋を緩めておくこと。


船が揺れることで体も揺れます。

その揺れはどんな感じで伝達されていくのか?


時間差で動きが伝わる

というより

体全体が

「連動して揺れている」

という感じでした。


で、ですね、

帰りも同様に試したのですが、

この力を抜いて揺らぐのって

疲労回復になります。


表層筋を緩めていますから

深層筋が働いている状態。

表層筋は休んでいます。


レッスン自体は

ボディポテンシャルトレーニング

エアロ

青竹

という内容。


そんなにハードな内容でもありません。


でもあきらかに

帰りは15分の船中での揺らぎで

疲れの回復は感じました。


この全身の揺らぎに近い動作は

ボディポテンシャルトレーニングの中にも

あります。


海面で漂うかのような

緩やかな揺らぎをイメージしながら

骨格の動きを意識していく。

ひとつの感覚ともいえます。


これは他の乗り物でも同じ。

また日常生活の中で、

歩く、立つ、座る…等の動きの中で

余分な力を抜いて

必要最低限の力で骨格の動きをイメージする。


そして「意識する動作」から「無意識の動作」に変わった時

体の動きは改善・向上していきます。


ボディポテンシャルトレーニングについては

日本ボディポテンシャル協会


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