体の柔軟性。。。


筋肉が硬いと思っていません?

実はね関節の動きが悪いだけってこともあります。


長座姿勢での前屈。

これで柔軟性の有無を推し量るという人もいらっしゃいますが、そーいうことはあまり気にしないで下さい。


前屈が苦手な人に多いパターンは


背骨と骨盤の連動


がうまくいっていないことがあります。


で、骨格の動きとふかーい関係があるのは


深層筋。


表の筋肉=表層筋を緩めて骨格の動きをイメージしてリラックスして動くと、次第に背骨と骨盤の連動がスムーズになります。


1


下記の画像のように体操座りをする。

脚と体を密着させ、顔と膝を近付ける。





2


体と脚が離れないように注意し、膝の角度を広げる。

この時に痛みや違和感を感じない範囲で動く。



3


痛み違和感なく膝の角度が最大に広がる位置が見つかったら

そこで静止。

しばらくの間、静かに呼吸をしポーズを保つ。

途中、痛みや違和感を感じ出したら、それらを感じない範囲に

体の位置を置き換える。

あくまでもストレッチではないので、筋肉の伸びは意識しない。

背骨と骨盤が丸まっていく動作をイメージする





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モデルなってくれた生徒のAさん。

かなり背骨と骨盤の連動がスムーズになってきています。

以前はあまり得意ではなかった。

このやり方だと、

きつい、痛い、苦しい

といった不快な感覚はないので気楽に取り組めます。


この背骨と骨盤の連動は他にもいろいろな動作の改善につながります。

画像のようなやり方以外にも多々あります。

ボディポテンシャルA級指導士の資格取得研修会では、こんなことも含めて体の使い方を論理的に勉強します。


あと、スクワットが効率よく出来ない、スクワットをすると後ろに転倒しそうな感じになる、腰が痛くなるなどよく相談を受けます。


皆さんはどんな導きを受けていますか?

またどんな導き方をしていますか?


そんな疑問にもボディポテンシャルトレーニングは答えてくれます。


スクワット。よくやってる筋トレですが、正しいフォームでやるのは難しい動作です。

インストラクターは簡単に出来てもメンバーさんはすぐには出来なかったり。

スクワットが苦手なメンバーさんにはどんな導きをしたら良いのでしょうか?

導き方は一つではありません。

その方の動きの癖にあわせたトレーニング方法が必要です。


ボディポテンシャルトレーニングについては

日本ボディポテンシャル協会


garland


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