昨日、亀をレスキューした。


…というと大袈裟だけど、

おそらく大人のクサガメだと思う。


道路の真ん中をのそのそ横断していたので、

車にひかれそうで、思わず原付止めてカゴに入れ、

亀を飼っていないか?

脱走していないか?近所の人に聞いてみた。



近所では誰も飼っていないので、

数メートル先の安全な堤防へリリースしたけど、


後々調べたら、

亀の保護も先ずは警察へ…と書いてあった💧


特にミドリガメやカミツキガメなど外来種は気をつけなければいけないとあった。



雨で急いでいたから、そんな頭はなかったけど、

取り敢えず、クサガメでよかった。



調べている中で、

外来種が増えると在来種と繁殖して、

在来種が少なくなる…などと、

在来種を守る取り組みが書かれていた。



不思議なのが、


これ、人間に例えるとどうなんだろう???



日本の国に日本人という在来種がいて、

外国から外国人が入って来て、

日本人という在来種と

外国人という外来種が結婚をして

ハーフが生まれる。



普通じゃん。



しかも人間の勝手で無理矢理異国に連れて来られて、

不要になったら害獣扱いで駆除される外来種の動物たちとは違う。

自分たちの意思で入国している。




そして今や外国人の方が何かと優遇されているこの国で、

年々、日本人の立場が弱くなって来ているし、

2021年以降、日本人の超過死亡率も年々増加しているけど、


国の権力者たちは、問題視しない。



人間以外の動植物の在来種は庇護されるのに、

日本人という在来種は庇護されない不思議。



らふ