香川県高松市成合町ピラティス&パーソナルトレーニングスタジオBODY IMPROVE代表の和田裕貴です。
肩痛を改善する為に必要なポイント③です。
それは
「肩関節のインナーマッスルを活性化する」
です。
肩は自由度の高い関節です。
その反面、ズレやすい関節でもあります。
特に前方、上方、内旋方向にズレる事が多く(猫背姿勢や巻き肩といわれる状態です)関節がズレたまま動いてしまう事で周辺の組織に負担がかかったり損傷する事で痛みが出てしまうわけです。
という事で肩痛を改善・予防する為には肩のインナーマッスルを鍛えましょう！
特に大事になってくるのは
・棘上筋
・棘下筋
・小円筋
・肩甲下筋
の４か所。
チューブなどで鍛える方法もありますし、四つ這いなどのポジションで動く事で肩回りのインナーマッスルを強化する事が可能です！
但し、インナーマッスルを鍛えるだけでは肩痛の予防・改善は出来ません。
「胸郭・肩甲骨の可動性を上げる」
「胸郭・肩甲骨のアライメントを整える」
この２つも同時進行が必要です。
というかこの２つをしていない人が多い気がする…。
「鍛える前に整える」
これがすごく大切です。
今日はこれで失礼します。
※SEO的に3000字くらい書かないといけないと思っていたのですが今は文字が短くても問題ないという事だったので、心置きなく500字で終わります(笑)
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