こんにちは‼️
トータルケアファイン楠葉店の今井です🤗

今井が担当するセルフケアシリーズは
ふくらはぎのケアについてです爆笑

ふくらはぎで以下の症状になったり言われたりしたことはありませんか⁉️

✅張りすぎてパンパンだ
✅重くて怠い
✅冷たくて血が通っていない
✅むくみで太くなった
✅とにかく痛い

実はふくらはぎって重大な病気が分かることもあるくらい大切な部位なんです。
ざっくり言うと、

✅外側に痺れや痛み→坐骨神経痛
✅とにかく痛い→肉離れ
✅重くて怠い→動脈硬化の初期症状
✅冷たくて血が通っていない→動脈硬化の初期症状
✅むくみでパンパンだ→静脈血栓症

仕組みについては以降で触れていきますが、どれも恐ろしい症状ですえーん
出来ることなら避けたい症状ですね。

避けるためにはふくらはぎの取り扱い説明書が必要、ふくらはぎの構造を知ることで、対処出来ます‼️

ということで、第1回はふくらはぎの構造について解剖学的にご紹介します。

まず、ふくらはぎとは一般的な用語で脹脛と書きます。(医学的には腓腹部と呼びます。)すねの後面で膝裏に近い上側の筋肉が盛り上がっているところを指します。

ふくらはぎのふくらみ(筋肉が盛り上がっているところ)は、おもに下腿三頭筋筋腹(筋肉の繊維が束になり、それが膜で覆われているもの)でできています。
ふくらはぎの下側はこの筋の筋腹がおわる高さで、ここから下ではあしの太さが急に細くなることが多い。
下腿三頭筋は、3つの筋をあわせていう呼び方で、表面に上端が2つにわかれた腓腹筋と、それにかくれて深層にあるヒラメ筋とからできている。
これらの筋の下端は、ひとつのアキレス腱という太い(筋肉と骨を結ぶ組織)となって、(かかと)の骨(=踵骨)につながっています。

図にすると、以下のようになります。
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✴️下腿三頭筋→腓腹筋(浅い筋肉)+ヒラメ筋(深い筋肉)
✴️ヒラメ筋の終わりはアキレス腱になる
✴️アキレス腱は踵の骨についている

ということが分かりました。
ふくらはぎといっても、いろいろな筋肉が結びついて構成されているんですね‼️
以降のブログでは解剖学を元に、セルフケアについて更新していきます‼️



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