リンパについて その2です(*^^*)


リンパの施術を受ける時は、知識を持ったトレーナーやセラピストを選ぶことが大切だと思います。


リンパについてあまり広く知られていないのは、解剖しても血管とリンパ管の見分けが近年まで付きにくかったこともあるのだとか。

リンパと免疫についての研究は比較的新しい分野になりますので、世間ではよくわからないけれど、流れが良ければ健康なんだろう?的な認識なのかなと思います。


このブログを書くにあたって、添付している画像についてもインターネット上で探したものですが、イラスト類にはあまりにも雑な理解で、ん?というものも結構あったりしました(>_<)







さて、前回の続きでリンパ液についてもう少し詳しく書きます。

リンパ液にはアルブミンというタンパク質が含まれていて、

アルブミンは細胞に栄養を届け、老廃物を回収する役目を持っています。


血液中にアルブミンが少なくなると、血管からしみ出た細胞の間に水分が溜まり、リンパ機構での回収が間に合わないので浮腫みの一因となります。



身体中の毛細リンパ管から回収された水分や老廃物は、少しづつ大きなリンパ管へ集合していきます。リンパ管には2~8mmごとに弁があって、リンパ液の逆流を防いでいます。


最近になって、リンパ管にも平滑筋が螺旋上についていて、弱い力ではありますが、毛細~本管への流れを作っていることが解ったようです。


流れの途中にはいくつか「リンパ節」という豆状のリンパ液の集合場所があり、そこで老廃物の濾過など

が行われます。

「リンパ腺が腫れた~!」と言っていたのは、この部分。

老廃物濾過と免疫活動で炎症がおこったり、

硬いグリグリができたりします。


下半身のリンパの流れは鼠蹊部(脚のつけね)に集まり、

骨盤を経由して腸から脂肪分などを吸収しながら、

腹部の乳び槽というところに集まります。

脂肪分を含んだリンパ液は白く濁っているということです。


下半身から来た流れと左上半身の流れは合体して左側に、

右半身の流れは右側の鎖骨のところにある静脈に戻っていくというのが、リンパ液の流れです。


さて、今回は少し難しくなってしまいました( ̄▽ ̄)

調べれば調べるほど、奥が深~イイ話なので、続きはその3にて