私がこの夏に行ったアンケートで、ダンサーの皆さんに心理面と身体面の2方向から自己評価をしてもらいました。
心理評価とは、レッスンの理解力や本番の緊張感などの12項目、身体評価とは筋力や柔軟性、持久力といった12項目。それぞれを10点満点で集計しました。
これはテイラーが考えたパフォーミング・アチチュード・プロフィーリングという自己評価表に基づいています。
結果概ね、心理評価の点数と身体評価の点数は相関するということがわかりました。
さらに、ダンスを開始した年齢を10歳ごとにわけ、心理評価と身体評価の差を調べました。
心身の評価に差があるということは、コンディショニングが難しいのではないか、というのが調べたい点でした。
すると。。。
0~9歳までに、ダンスを開始したダンサーは心理・身体評価の差が少ないという事がわかりました。
開始年齢が上がるほどに、心身評価の差が広がる。
ダンスは手足の先まで繊細な表現が必要です。その一番キーとなる神経系の発達は児童期に、
ほぼ大人と同等に発達すると言われています。(スキャモンの発達曲線)
その時期に基礎的な動きを徹底して行うことが、どのスポーツにとっても重要だというのは、ジュニアスポーツの世界では通説となっているようですが、ダンスもこれに当てはまるのではないかと思われます。
といった事を研究しております(^^)
キッズダンスの指導者の皆さま
大事な生徒さん達の将来のために必要な運動要素は何か、どうすれば、障害・外傷を防げるのか。
一緒に考えていきませんか。