この文章は、難しい栄養学の話をひらた~くお伝えしたくて書いているものですので、そのようなつもりで読んで下さいネ!

プリン体ってなんでしょうか?
最近「プリン体カット!」なんて歌い文句の発泡酒が売られています。
プリン体というのは、旨味の成分で、プリン骨格を持つ物質のことです。
ん?骨格とは。と思った方は化学の時間を思い出してくださ~い。
六角形とか五角形とかの図形のまわりに足が出ていて英文字がくっついているあれです(^^)
プリンという基本形の変形バージョンが数種類あり、それを総称してプリン体と呼んでいます。

ではプリン体はどんな悪さをするのでしょうか?
プリン体は食物から摂取するものと、体内で細胞が破壊される時に生じる内因性プリンとがあります。
それが体内で尿酸という形でプールされています。食べたものからは、その約半分が尿酸になります。
体内の尿酸量が増えると、それが尿酸塩となって関節に付着し、それを白血球が異物と判断して攻撃するときに、
激痛を生じます。これが、痛風です。

ですから、痛風の方はプリン体を含んだ食品を制限されているのです。一日400mgまで。
昔は贅沢病なんて言われていましたが、プリン体はおいしいものに多く含まれています。
エビ、レバー、カツオや、地ビール、紹興酒などのアルコールにも多く含まれています。

痛風の判断基準になっている、尿酸値は7mg/dlです。
99%は男性だそうですよ!お気をつけ下さい^_^;