〈ギックリ腰は安静が必要か〉 | 品川区で腰痛・骨盤矯正に特化した専門院/旗の台整体院BodyCoach

品川区で腰痛・骨盤矯正に特化した専門院/旗の台整体院BodyCoach

当院は品川区旗の台にある創業して14年周年を迎える小さな整体院です。院長の上野がお客様一人ひとりのお身体に責任を持ち,丁寧に痛みや不調を改善させていただきます。どうぞお気軽にご相談ください。

 

先日腰を痛められた方が来ました。子供を抱えた瞬間腰が”ギクッ”となったそうです。

 

私にも経験あります・・

 

こういった急に起きてしまう腰痛のことを『ギックリ腰』などといいますが、安静にした方がいいものと、痛くても動いた方がいいものがあります。

 

ギックリ腰というのは急に筋肉に外力が加わり、筋肉が強い緊張ないし損傷起こした状態です。その外力が加わった筋肉に『炎症』が起きてしまったら安静が必要。炎症が無いなら痛くても動かした方が回復が早くなります。どちらも痛くてつらいものですが。ちなみにこの方は炎症がありましたので冷やして安静が必要です。

 

私が以前なった時は炎症がなかったので痛くても普通に生活していました、仕事もしてました。おかげで2日後にはケロッとしてました。

 

炎症の判断として患部を触って熱をもっていたら炎症が起きています。梅雨時期や季節の変わり目はギックリ腰がよく起こるので気をつけてください。

 

ちなみに、過去にぎっくり腰を数回経験がある方は、今は痛みがなくても整体で身体整えた方が絶対に良いです。なぜならぎっくり腰をすることということは、腰や体幹絶対に弱いはず。筋肉や背骨、骨盤もきっと硬いでしょう。この状態をそのまま放っておくと、椎間板ヘルニアになったり、年を取った時に腰椎が変形したり、椎間板の摩耗が早くなったりと悪いことだらけです。

 

整体に行けない場合は、せめて普段からストレッチの習慣、体幹トレーニングとしてプランクをするとよいでしょう。

 

 

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