こんにちは

ナチュラルボディケアサロンHARPのゆきです。



妊活を考えるときになかなか難しいなと思うのが仕事をしている状態から

出産に向けての切り替えをするところです。




仕事をしているときってあなたはどのような状態でしょうか?


今時の仕事事情ではPC,スマホを使わない時はないですよね。


妊娠を考えるときに、もし生理不順や生理痛、生理が来ないことがあるという場合は


女性ホルモンを整えていくところから始めるのですが、、、




目を酷使することと、女性ホルモンの分泌がうまくいかないことは


深い関係性があるのです。

 

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仕事をする時間と、プライベートの時間であったとしてもインターネットを

使わないいわゆる視神経が疲れないリラックスする時間を持つことこれがとても大切になってきます。



やはり仕事に夢中になっている時間があると、アイデアを煮詰めるために調べて起きたいことや


少し足を延ばして情報収集にいったり、ワクワクが止まりません。



楽しいことをやっているときは疲れなんて感じません。



生理痛があれば薬で鎮痛し


眼精ひろうからくる頭痛は薬で鎮痛し、


肩のこわばりからくる胃痛は胃薬で対応し


夜更かしで機能不全になった腸の調子も薬で対応し



山場はエナジードリンクで乗り切る


こういうことだってやってしまっているかもしれません。




ママになるためには、まずこういったお薬を多用して不調を乗り切るというのは

できるだけしないようにしていくのも妊活の一つです



ベビちゃんがお腹に舞い降りてきた時は、とてもデリケートな状態になる体


すぐに症状を抑えてくれるような強いお薬は取れないママとしての身体になっています。

 

 

お仕事というのとはまた別にある新しい命と生きるための

 

時間づくりの準備となります。

 



不調になるまえに整える、

不調になりそうなときには、整える

不調になりそうな自分を受け止める感受性を持つ。



仕事のための自分ではなく、自分の身体を考えることはしいては仕事にも



妊活という大切な活動にもプラスになっていくという考え方にシフトしていくと


いうことです。




これは妊活がきっかけだったかもしれませんが、ライフスパンで考えると


年齢を経てより自分らしく生きるときに、セルフケアで不調を予防するという


感受能力と自然の予防医療を身に着けるということにもなります。



卵子の専門家の書いた本の中でとても気になる一言がありました


排卵がきちんとあるかたでも、身体が働きづめのお体からの卵子は

卵子があっても「赤ちゃんになる」卵子がなかなか出てこないのだそうです。



卵子はママの身体が「ふっと心と身体が開くとき」をよく知っていてそういう時に


来るのだそうです。

 

卵子の凍結保存についての興味深い本でした。タイトルは「私、いつまで産めますか?」





どういうときがふっと心と身体が開くときなんだろうと考えたのですが、


赤ちゃんに会いたいな~どんな赤ちゃんに会えるんだろうと

心がふんわりとしたときなのではないでしょうか





なんというか今子供が生みたいときなんですみたいな強い予感

というのも自分の中で感じていたような気もします。




こういった感覚的なことだけでなく、自分の身体をしっかりと労わることが

できたときに卵巣で眠っている未来のベビちゃんが、ママが準備できたみたいいくぞ!って

なるのかもしれません。



生理不順や生理痛は自然療法でもサポートできることがかなりあります。


婦人科の足つぼ施術、ヨモギ蒸しは伝統的に女性を助けてきたから今にも

わっているのだと私自身とても実感しています。




自分の身体を観察する習慣とメンテナンスする習慣がもてると最強です。

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