こんにちは

 

雨が少し暑さを和らげてくれていて過ごしやすいなと思っています。

傘

 

まだ私は妊活を考えてはいないのですが、という方から質問をいただきました。

 

 

身の回りで子宮系のお悩みを持つお友達がいらっしゃるということで、

 

インスタグラムのところでみた子宮筋腫というのでなんか気になりましたということでした。

 

 

 

 

私も自分自身が子宮筋腫になるとは思ってはいませんでしたが、身の回りでは

 

20代の頃から子宮系のお悩みを抱えるお友達がいて、痛みが大変そうだなとか

 

将来のことに不安を考えているということを聞いていました。

 

 

その時の一人の友達は子宮系の手術はしたのですが、子宮の全摘まではいかなかったので、

 

無事に出産をしてママさんになっています。

 

 

子宮筋腫というのは女性でなる人がかなり多い症例のようで4人に一人はなるそうです。

 

 

40代になってからなるというものでもなくて、若い方でもなる方はいるということです。

 

 

子宮筋腫は良性のことが多いのですが、万が一悪性だった場合いけませんので

 

かかりつけのお医者様では良性の子宮筋腫の場合でも一年に数回の診察だったりを

 

勧められることもあります。

 

 

 

子宮筋腫ができる原因というのはまだ特定されていないようです。

 

・遺伝

 

・生活環境

 

・ホルモンバランス

 

いろいろな要因がからまっていることから発生するのだと

 

考えられています。

 

 

 

 

東洋医学のセラピストさんたちの間では子宮筋腫は消えるという認識を多くの方が持っています。

 

実際に体調不良の方を施術しているときに、こういったお悩みを持つ方がおり、

 

施術の内容をできるだけお悩みのそったものへカスタマイズしていくのですが

 

そうすると、身体の不調だったところが解消すると同時にこういった

 

婦人系の解消も起こるということなのです。

 

 

 

ただ、子宮筋腫は一回なくなったらもう絶対できないのかといわれれば

そういうことでもなく。また元の身体の調子や根本的な体質改善がない場合は

またできることもあると言います

 

また完全に消えるのでしょうかということにも、そのまま成長が止まるだけの場合もあります。

 

 

でも子宮筋腫があって子供が授かりたいと思っている方や妊活中の方は

 

子宮への血の巡りであるとか、全体的な身体の温度であるとかそういった

 

基本的な体調を整えていくことは大切だと思います。

 

 

赤ちゃんが授かりやすい身体というのはやはりぽかぽか子宮であり

 

子宮や卵巣周りに冷えがなく女性ホルモンが整っているほうが着床しやすいというのは

 

いえると思うのです。

 

 

 

もし子宮筋腫だけではなく生理不順や生理痛があるということは

 

子宮や卵巣周りの冷えや血流の問題などが隠れている場合もありますので

 

体調を整える意味でも、体質改善という根本的な解決を視野にいれて

 

取り組むのは生きるということ全体を考える上でとても大切なことだと思います。

 

 

 

生理不順や生理痛は体からの何らかのサインです。

 

気になる方は生理の仕組みなどからみえてくる簡単なセルフケア

 

自然療法などもためしてみてください

 

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