こんにちは
豊川市のアーユルヴェーダサロン パルナです。
今のご時世では
マスクをする・しない
賛否両論ですが
そこではなくて
地球の話
私は詳しい事は分かりませんが
なるべく自然に優しい生活を
可能な範囲でやっていきたいと
考えています
私はたまーに山
を登ります
きれいな空気や植物・動物
自然に触れ合うと
気持ちが穏やかになれます
海や川・高原などが好きな方も
同じではないですか？
海は人間の羊水とほぼ同じ環境
と言われているので
海に入るとより一層
安心感があるかもしれません
海や山などへ行き
自然に触れてホッとする
これは自律神経が整うから
人間も自然の一部なんだな
なんてよく聞く言葉も
心に響いたりします
残念なことに私は
海に入ることが苦手
でも眺めることは好き♡
さて コロナが流行してから
世界中で不織布マスクを
付けるようになりました
今朝のラジオから聞こえてきた
ニュースのひとつ
その不織布マスクが
海に流出していることが
問題になっているそうです
その割合は生産数の３％
数にして15億6千万枚！
プラスチックが自然分解されるまで
４５０年かかるそうです
コロナ前からマイクロプラスチックが
問題視されていたけれど
ここにきてこんなことに
なってしまっているんですね
ラジオで紹介されていた
「ECOthical Mask（エコシカルマスク）」
パッと見は不織布マスクですが
自然に還りやすい素材を99％
使っているそうです
自然に生きている
バクテリアや菌の力を借りて
分解されるとのこと
海に流出すること自体が
良くないことではありますが
もし今の３％（＝15億6千万枚）が
このマスクだったら
自然を守れる％が高くなりますよね
なぜ自然を守るのか？
人間も自然の一部だから？
アーユルヴェーダで使用する
薬草オイルの原料は植物です
アロマに使う精油だってそう
自然の恵みを頂いて
心身を整うことに使っています
自然が壊れてしまったら
この恵みを頂くことが
難しくなります
身近なもの
よく使うものを
少し変えるだけで
変えられることもあります
自然に優しいということは
自然の恵みを受け取れるということ
自然は人間の自律神経を
整えてくれる
優しいチカラなのです
