スピリチュアルなことは元々嫌いではない、むしろ好きなほうだ

こんな身体になると尚更すがりたくもなる

またメンタルかーとも思うが、そんなものだ。

ただ、なかなかそんな力を持つツワモノに巡りあうことも難しいのかなと思う

そんな中、前から噂というか話だけ聞いていて、是非観てもらいたいもんだ、と願っていたツワモノ先生に会うことが叶った。

妻と2人で順番に。

最初はうつ伏せになり、肩甲骨あたりを揉みしだかれるのだがそれが痛すぎて

どんなに逃げても激痛玉があるところにビタっと指を突っ込んで来るのが、スナイパーかというくらいで

喚きながらもそれが笑いのツボとなり失礼ながらずっと笑いが止まらず。

実は他人が笑わないことでも、ツボにはまれば笑いがとまらなくなるという重大な疾患も持っている、疾患まみれのGGだ。

ただ、

霊視というつもりでいたのが、こんな痛い？

思ってたんとちゃう

これなんの時間？

という感情も渦巻く。

これは除霊的なことをしながら、身体をスキャニングしてわたしと言う人間を観ていたんだと後になって思い至った次第で。

それからいろんな会話がなされたが要約すると、

妻について要約

パワーがメチクチャ強い

女帝タイプ

手相もとんでもなくいい

すぐにでも社長になるべき

家族など内に向けての依存度が高過ぎるのでもっと外にパワーを出すべき

人の話を聞き流す達人で鈍感力が凄い

えっと、知り合い？

くらい的を得ている

そしてわたしについて

主観的にはだいたいこんな人間なのだろうなというのは分かっているつもりだが、実際はどんな人物像として捉えられるのか、一度聞いてみたかった

で、こんな評価

人の良さ、優しさが邪魔をしてなんでも抱えこんでしまい、とても良くない状態

吐き出すことをもっとするべき

奥さんのような鈍感力があればいい

これからはのんびりしてもいい

身体のパワーや血の流れもいいので快復もしていくのではないか

これからの生き方の指針などは、わたしが描いていたもので問題ないとのこと。

うーむ、まあそういうことか、そうだろうなという感じもする。

こいうのって、前向きになれるのは間違いない

胡散臭いと思うのなら、会わなければいいだけ。

これからはメンタルデトックスも意識しないとな。

あと、守護霊的な人は不動明王の仲間らしい。

とりあえず、不動明王がご本尊の寺に参って、社長は妻にしよう。

そんな単純でいいの？

いいんです。

ワシも鈍感にならんにゃあの。

スピリチュアル整体師