集中力とエナジーに関する7つの秘訣

今日から7月
梅雨明けはまだの九州地方ですが、いよいよ夏本番といった感じですね!!
福岡の街は山笠(夏のお祭り)で忙しくなってきましたが、
皆さまは忙しい日々をお過ごしでしょうか?

忙しさで充実した日々は元気をくれることもあります。仕事もどんどんはかどるでしょう。
ですが、多くのことに目を向けながら、同時に集中力を保たなければならないのは、なかなか難しいものです。

そんな忙しさに埋もれ、集中力とエナジーが切れてしまう前に、下記の7つの秘訣を知っておいて損はないはずです。


 

1. 睡眠

毎晩どのくらい眠っていますか? 5、6時間の睡眠という方も多くいらっしゃると思いますが、それではまったく足りません。できれば8時間、最低でも7時間が成人の目安とされていますが、個人差もあります。睡眠時間によって自分の精神的・身体的な感覚がどう違うかに注目してください。また、睡眠不足はなかったことにはできません。しばらくの間クタクタに疲れたまま頑張り続けたら、本来7時間睡眠で充分な人でも、蓄積した不足分(睡眠負債)をどこかで補わないと完全に元気にはなれません。人生の1/3といわれる睡眠を、質の良いものにする事は人生の幸福度を高めるといっても過言ではないと思います。

 

2. 休憩をとる

なるべくなら1時間に1度は、手を止めて休憩をとりましょう。ウォーキングする、水分を補給する、ヨガのポーズをとる、もしくは本を読むのでも構いません。今やっていること以外に注意を向けてから、再度集中するとより効率も上がります。椅子に座り、同じ姿勢のまま1つの作業に没頭できる時間は、長くて30分といったところかなと僕は思います。ダラダラとやるのではなく、30分集中そして一呼吸、そして30分集中と取り組んだ方が圧倒的に効率よく生産性が上がります。

 

3. 水分補給

水分が人を賢くするというのは事実です。脳細胞は水分なしでは機能しないため、脱水症状では脳の機能は効率的ではないのです。水分は集中力、短期・長期記憶や計算能力(複雑な式を解くのであれ、飛行機に間に合うためには何時に家を出ればいいか計画するだけであれ)に影響します。呼吸、発汗、排泄などで失われる水分は約2.3ℓにのぼります。なので、1日の水分摂取量(食事から摂取する分も含む)が2.3ℓ未満であれば、脳は本来の能力を発揮できない可能性があります。集中力が落ちてる時=水分が不足している時と思ってもいいくらいです。

 

4. 運動

汗をかくことは、身体にも良いと同時に心にも良い影響を与えます。運動するたびに脳と筋肉に酸素が供給され、活力と集中力が上がり緊張とストレスが緩みます。汗を流した後は集中力と脳のパフォーマンスが2時間もの間、高い状態にあるとする研究もあります。運動不足は脳の認知機能、老化も促進してしまいます。

 

5. 脳トレ

集中するのに慣れていないなら、トレーニングが必要です。でも心配は無用です。読書や頭脳ゲーム、書き物などの知的作業をする時間を少しずつ延ばすことから始めましょう。体を鍛える時と同じです。限界だと思ったときに5分で構いませんので、延長することでトレーニングになります。もう2、3ページ読む、あと何問か解く、あと1段落書く、などトライしてみるといいでしょう。

 

6. 心に栄養を

ゆっくり燃焼する高エネルギー食品を摂取すると、心と身体がエナジーレベルと集中力をより長く維持できる状態になります。精製糖や単純糖質はお勧めしません。なぜなら、まずシュガー・ハイとなり、インシュリンが大量に分泌されその後すぐに血糖値が急降下し、深刻な疲労感が残ります。いわゆるインスリンショックといわれる事ですね。

 

7. リラックス

瞑想する、お風呂でくつろぐ、ものづくりをする、読書する、好きな音楽を聴く、心がリラックスできるなら何でもOKです。これは心と身体へのプレゼントであり、また一日をリフレッシュしてエナジーいっぱいに過ごさせてくれる源になるのです。みるからに体育会系のボクですが、家ではクラシック音楽やリラクゼーション音楽を流して、常にリラックスする事を心がけています。

 

最高の睡眠の為に
日中はアクティブに活動している事で交感神経優位の状態になっています。
出来るだけ家に帰ったらリラックスして、副交換神経を働かせて最高の睡眠に入っていけるようにしましょう。
月初めは片づけの意識が大切
その為にも家の環境はスゴく大切です。
まずは整理整頓して、不必要な物は断捨離
月初は意識的に整理整頓を心がけみてくださいね!!

僕がよく聴いている世界で一番リラックス出来る曲と言われる曲です🎶
ぜひお試しあれ→ World’s most relaxing music


◎2011年に出た「不安をコントロールするためのリラックス音楽」とう論文では、90bpmで4/4拍子、ピアノと弦楽器が入っていて、音の高低が少ない曲ほどリラックス度が高いとのこと。

 

 

LINE@にてダイエットの㊙︎情報配信中
ぜひご登録ください
↓↓↓

 

 

ダイエットカウンセリング

お申込みはこちらから
↓↓↓