トレーナー資格やセラピスト資格、体育大学出身でいくらダイエットの知識があっても、それをあたなに合わせて健康的にダイエット指導できるか伝えることができるかは別ものです。

一方でダイエットがつらいときも心の支えになってくれて、親身になって支えてくれるかは人間性の問題です。

さらに、結果まで出すとなると「知っていること」と「教えれること」以上に深いカウンセリングノウハウや長年の実績も必要になってきます。

「◯◯資格パーソナルトレーナー」「◯◯ライセンス習得」「◯◯資格セラピスト」「◯◯体育大学卒」など、学歴、資格といった肩書だけに惑わされないようにすることも必要かもしれません。

特に資格についてはトレーナー資格やセラピスト資格を取得しているからといって、ダイエットの専門家、ダイエットのトレーナーとして捉えるのは無理があります。

そして大前提として、ダイエットやボディメイク目的のトレーニングとスポーツ目的のトレーニングとは別ものであることを、トレーナーを選ぶ側が認識することも必要です。

スポーツの専門家=ダイエットの専門家とは限りません。

スポーツを学んできた=ダイエットさせられるトレーナーとは限りません。

痩身マシーン=機械だけで健康的にダイエットを成功させる事は非常に難しい。

ダイエットを学んできた=ダイエットさせられるトレーナーとは限りません。

ダイエットで人生を変える事も出来るけど、間違ったダイエットは人生を悲しいものにする事もあります。

【ダイエットは健康でなければ全く意味がありません】

自己満トレーナーでなく、真にその方が健康的になるために活動しているトレーナーがもっともっと増えなければいけません。