誉めても、叱りつけても


どのように接したとしても


人は、それに応じた育ち方をする


子をみれば、親がわかり


部下をみれば、上司がわかり


社員をみれば、社長がわかる


人が勝手に一人で育つことはない


人は育てたように、育っている


自分のまわりにいる人は、自分の鏡である


相手がそうしているのは、自分がそうしてきたから


相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから


怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから


まわりが助けてくれないのは、自分がまわりを助けてこなかったから


部下が上司を信頼しないのは、上司が部下を信頼してこなかったから


収入が少ないのは、価値を与えていないから


つまり


得るものを変えるためには、まず与えるものを変えれば良い


他人を変えたければ、自分を変えれば良い


人を育てたければ、自分が育つ姿を見せることである




僕の好きな福島正伸先生の言葉です。


口先だけでどうのこうの言うより、背中で語れるくらいの男に!!


今出来てるわけでも、今すぐに出来るわけでもないですが・・・


いつの間にかそうなっているはずです。


bodybox 太田優士