一月メニュー おつかれさまでした | 比叡山やまびこ気功ダイアリー

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  一月メニュー おつかれさま


一月は歩き方をテーマに
いろんなことをしていただきましたね


足、足指の使い方
歩く時のイメージ
歩き方のパターン

などなど

足裏に、足に
意識をおくことで
体の上部に行きがちな気を
体の下方に持っていく方法となったと思います



  こんなご感想いただきました

「床の触感を認識できる」
「注意深く歩くのでゆっくり歩くようになった」
「靴をはいていても指のことを意識するようになった」
というお声を聞きました


  疑問もいただきました



一方で
「意識しても足指が開かない」
「この歩き方だとゆっくりすぎて目的地にたどりつかない」
というお声もいただきました


意識しても足指が開かないという問題について
私がいまお答えしているのは
「まだ相手が電話にでないだけです」
ということ



​足指開かない🟰電話してるのに応答がない




あなたが電話をかけているのに
相手がコール音に気付いてないか
もしくは電話にでようとしてるけど
なんらかの事情ででられない

そんな感じです

意図(脳)⇨神経⇨筋肉が動く

という回路のプロセスにあるということです

だから
あきらめずに電話し続けてくださいと申し上げています

そもそも
こちら側の充電(気の総量)や電話本体(あなたの体)に問題がある場合もあるので
そんなに簡単に相手に繋がらないこともあるわけだと思っていてください


教室内容はドリルです




そしてもうひとつ
ゆっくりすぎてたどりつかない問題


これはひとつ誤解を解く必要があります

教室でやっているのは
あくまでドリル

練習用の課題です

なので
教室でやったように
そのまま歩いてね、というわけではないのです


もちろんそのまま歩いていただいたってよいんですが
教室内容はエッセンスとして
それを踏まえて…

って難しいですね


ということで…



じゃあやっぱり
そのまま教室のように歩いてください


ということで
バス停に着くのに時間がかかるから
早めに家を出てくださいね


​クライアントさまの変化


一月メニューで歩行が激変された方がいます


その方は

後ろ向きに歩くのが大の苦手だったのです



後ろに歩くって

難しいです


背中に目がないし

怖い


ところが

一月ラストの日

その方が

後ろ向きにスタスタと歩かれたんですよ







ビックリしましたね



数ヶ月まえに

まったく開かなかった足指も

かなり開くようになっておられます


いくつになっても

人の体は

ちゃんと進化すると教えていただきました


 白じゅうたん、ありがとう



一月大活躍した
私たちのレッドカーペットならぬ
白い絨毯は
もうだいぶんくたびれたので
これにて
昇天していただきます


おつかれさまでした、、、






ていうか
ほんとはラダー使いたかったけど
うちのラダー
どこにいったんか
ただいま行方不明ですー



でも
粘土や卵使うから
ラダーでは無理だったな


ラダーの行方不明も
起こるべくして起きたことなのか、、、


追伸


私が毎週

卵の殻で

歩行練習用のマル秘グッズを作っているのを

参加してくださる方が

ねぎらって


卵のように割れない

しじみで同様のものを作ってくださぃましたよ



お気持ちに感謝!