こんにちは
歪み調整・東京自由が丘身氣造形整体 瀬川です
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昨日少しふれましたが、今日は私の左利き矯正の話です
幼いときに、ハサミを持たせたら、左手にハサミをもって、紙を切ったのをみた親が、将来を心配してすぐさま右に持ちかえさせた途端に、
どもり始めた
と言う話です
左利き矯正でどもる
と言う話はよくききます
説は色々ありますが、私は、脳の混線からのストレスだと言う話が有力かと思います
左利きの人は、右脳をよく使います
右利きの人は、左脳をよく使います
言語は、おもに左脳を使って発せられるといわれてます
ですので、左利きの人は、手をうごかしながら(右脳)、話をする(左脳)
脳の作業を左右で分担している
右利きは、左脳に片寄って集中している(集中できる)
左利きの人は、片側の脳への負担がすくないのですね
両側の脳を器用に使わなければならないともいえます(脳が発達していない幼少期に器用さを求めるのはストレスになります)
そこでいきなり右手の難しい動作をすると、途端に左脳の仕事量が普段より増え混線して
『言葉がうまくでない』『吃り』(どもり)
なまりでは、ないです、『訛り』なまりは、こっち
似てますね
この表現が気になる人、気にならない人の違いがあるのにも、左利き・右利きによるものだったりもします
そのはなしは、次回しますね
歴史上の人物にも、意外と左利きが多いです
ナポレオン、ダ・ヴィンチ、チャーチルなど
ダ・ヴィンチ等は、後天性らしいです
私の場合、脚は後天性の右利きですが、スノーボードの構えは、グーフィー(左利き)です
本当にデタラメな身体です
話は戻りますが、チャーチル等は、かなり強烈な矯正をされたそうで、生涯ひどい吃りがあったそうです
私も脳の混線の弊害は、意外と残っていて
とっさに方向を聞かれると
『左を指差して、右に曲がって』っていってしまいます
左に曲がってもらいたいのですが
いったあとも自覚がありません
おそらく、『心は左を』『世間一般の利き腕は右』
利き腕出したから、それは右
この様に頭が混乱しているのだと思います
よく考えて、時間をかけても間違えたりもしますしね
数年前にその話を、知り合いにしたところ、「うちの奥さんもそーだよ、左利きだし」「全くナビにならなくてさ」ってきいたのをきっかけに、たまにそのはなしをしてみると、結構同じ人がいましたねー
今まで、その性格だからだよって言われてましたが、少し適当さが軽減しました
実際に適当な人間で困ってはいますが
今日も1時間以上予定を間違えて早く家を出て、到着してから気付き、ゆっくり御飯を食べて、ブログの残りを書いてます
結果よかったのですが
1時間ねれたなー
今回は、話をまとめずにそのまま次回
『左利き人間の考え方』(仮)
です
ではでは
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