ぎっくり腰の応急措置は | 南青山整体院 body-modeling44 瀬川幸宏の見るだけで元気になるブログ

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不妊に悩む女性必見◎あたたかい元気な体を手に入れましょう♪
当院は腰痛・不妊・姿勢改善に特化した整体です。
不妊妊活整体コースや産後の骨盤調整など女性特有のお悩みにも対応しています。

こんにちは
歪み調整・東京自由が丘身氣造形整体 瀬川です

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ぎっくり腰

だれしも知ってる言葉ですが
なりたくないですね


前回の改善方法につづいて、応急措置方法です


「患部を温めた方がいいのか?冷やした方がいいのか?」
「じっとしていた方がいいのか?痛みを我慢して伸ばした方がいいのか?」

みなさん悩みどころです

痛みが出たら

とにかく冷やす

ぎっくり腰に限らず、炎症がおきたときには今以上に炎症の部位が拡がらないように冷やすことが重要です。

炎症は放っておくと周りの正常な細胞を巻き添えにして拡大していきます。(これは、五十肩と同じ)
冷やすことで細胞の生体反応をにぶらせ、その拡大を押さえ込みます。

同時に血管を一時的に収縮させ、冷却によるマヒの効果で痛みを軽減できます。

よく痛いところを揉んだり、お風呂に入って温めたりを考えがちですが、それは間違いです。

揉んでもらっている時やお風呂でカラダが温まっている時は確かに気持ちいいです。でもそれは炎症部位を拡げているのです。(これは、強圧マッサージしかやってほしくない状況と同じです)
揉んだり温めたりは炎症が治まってからにしましょう。

痛みの和らぐ姿勢で安静にする

ぎっくり腰になった原因を運動不足だと考えて、痛いのを我慢してストレッチをやりがちです。

すでに炎症をおこしているわけですから、ムリに動かすとその炎症がやはり拡大してしまいます。
ですが、身氣造形整体では、炎症の原因になった離れた筋肉や筋にストレッチをかけ、痛みが出て緊張した、筋肉を緩めて痛みをやわらげる施術をします

ぎっくり腰の発生直後はムリに動かさないで炎症が落ち着くまで痛みの少ない姿勢で

『安静』にしておくのが安全です。


とにかく、歩けない痛みがでたら

『膝を立てて寝る』
骨盤が安定します
この時お尻をギュッとしめるとなおよいです


さらに痛いとき

『膝を抱えて横向きでねる』

生まれるまえの格好です

痛みがおさまってきたら
『四つん這いでハイハイする』

生まれた後の移動姿勢です
これは、うそみたいですが、結構効き目あります

寒くなるこれからの季節は『ぎっくり腰』がでやすいので、気を付けましょー


日頃のケアで姿勢をキレイにして

『ぎっくり習慣』をかえましょー!


ではでは

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