四つ葉さん:(以下：四)
ヨガのグループレッスンに
参加している友人に
「レッスンについていけない！」
って相談されたんですよ。
福田：（以下：福）
グループレッスンは
人数の性質上
流れ（フロー）のレッスンに
なりやすいんだよね。
四：
全体のペースや
そのインストラクターのペースに
なるってことですね。
福:
インストラクターとしては
一つ一つのムーブメント（動き）ではなく
レッスン全体の流れを
重視しちゃうんだよね。
四：
受け手側も
カタチの出来不出来や
疲労感・達成感に
効果を求めてしまいますね。
福:
そんで
無理な姿勢をしてしまったり
過剰な負担をかけちゃうと・・・
四：
「もうついていけない・・・」
「運動って向いてない・・・」
になってしまいますね。
福:
せっかく運動を始めたのに
嫌いになるなんて
もったいないし、
寂しいじゃない？
四：
グループレッスンが
有意義な時間になるには
どうしたら良いですか？
福:
そんな時は魔法の言葉！
「この動き、詳しく教えてください！」
「この動きの目的は何ですか？」
インストラクターは
聞かれたら教えたがる習性が
あるからね（笑）
四：
え？
プライベートレッスンを
勧めるんじゃないですか？
福:
もちろん
プライベートレッスンで
カラダの使い方やイメージを作ると
グループレッスンの
質も効果も上がるんだけど
今回のテーマは
グループレッスンの解説だからね。
四：
今回はテーマから
ズレないんですね（笑）
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福田：
理学療法士
セラピューティックピラティス マスター
四つ葉：
アシスタント
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痛みを健康へのチャンスに変える理学療法士
福田 理
029-875-5644
プライベートレッスンでは
良い姿勢に必要なトレーニングや
歩き方の指導もしっかりとサポートしています。
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