こんにちは
イス軸法®︎インストラクター
&
レイキヒーラー&あマ指師&心理カウンセラー
里内 亜矢σ です (*≧∀≦*)
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イス軸法を続けて、
1年と1か月が経ちました。
先月、インストラクターになってからは、
積極的に体軸を作る方法を実践。
すると、
カラダが自分の想像を超えた変化をしました。
半世紀ほど前の話です。
私は上手に生まれなくて、
生まれてからしばらく、
(親が言うには)
肩や腕が動かない赤ちゃんだったそうです。
親がとても心配して、
いろいろ手を尽くしてくれたおかげで、
数ヶ月で動くようになり、
ほぼ不自由を感じず育ちました。
自分の記憶の中には、
腕が動かせなかった思い出はありません。
ただ、
右指の伸筋だけは上手く使えず、
お箸が上手に使えない、
マット運動の「後転」が出来ない、
雑巾がちゃんと絞れない、
この3つは、いくら頑張ってダメでした。
この微妙な障害は、
他者には、
なかなか理解して貰えず、
心無い言葉で嫌な思いをした事もしばしば。
例えば、体育の授業。
小学校の体育では、
この指の障害のことを、
教師達は理解してくれてたんですが、
中学の体育教師は、
本質を見ないタイプで、
いわゆる根性論を振り翳され、
生まれつきだと説明しても、
「真っ直ぐ後転しなさい!!
「なぜ、指を揃えられないの!!」
と、言われ続けました。
なぜ?
って言われても出来ないものは出来ない。
とても悲しかったです。
もちろん、体育は大嫌いな教科になりました。
私だけでなく、
平均台からの側転降りを強要されて、
その後、腰痛に苦しんだ友達もいました。
まぁ、昔のことです。
今は、こんな程度の低い教師はいないでしょう。
おっと、
話がそれてしまいました(>人<;)
今回、お伝えしたいことは、
生まれてきてからずっと弱かった、
右指の伸筋の力が強くなったことです!
もともと、
全力で絞った布巾で机を拭いたら、
机が拭く前より濡れるぐらい弱かったんです。
そんな状態でしたが、
イス軸法を始めて間もない頃に、
右指の尺側側の伸筋の様子が変わって、
かなり動きやすくなったんです。
※力は弱いままです。
その時にダーリン(夫)と、
「続けていればそのうち、
出来なかったことが出来るようになるかもね🎵」
なんて話してたんです。
と言っても強く期待していた訳ではなく、
出来るようになったら嬉しいね(^-^)
って程度で話してたんです。
そうしたらその後、
布巾が少し絞れるようになりはじめ、
この度とうとう、
布巾をしっかり絞れるようになっちゃいました。
(((o(*゚▽゚*)o)))
驚いたのは、
出来るようになったら嬉しいね(^-^)の
嬉しいが思ってたものと全く違ってたこと。
「嬉しい」って感情レベルではなく、
ただただ純粋な喜び」でした。
私は子どものように何度も何度も繰り返し、
布巾を絞って喜んでました(笑)
おかげで脳が若返りましたよ🎵
※脳の回路がつながった感覚があるので、
ちょっぴり若返ったと思ってます。
これからの心身の変化が、
ますます楽しみです(*☻-☻*)
イス軸法に出会った方は、
ぜひ続けてみてくださいね🎶
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⭐︎開発者:西山創先生のお手本動画⭐︎
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