こんにちは、気づき大好きマユミです(^^)。
前回の記事で、健康でいたい思いを書きました。
私が健康に興味を持ち出したキッカケがあります。
その前に少しだけ、幼少期の頃のことを聞いてください。
小さいころに熱がよく出て、病院に行ったり、座薬を入れて
熱を下げていた記憶があります。
小学校6年間では、車に酔ったことで熱が出たので1回きり、
学校を休んだのもその1回だったような・・・なので
親も健康な子だ、自分自身も健康だと思っていました。
ただ小学生の時に学校で体温計で熱を測るということがたまにあり、
当時は水銀体温計で、何回やっても水銀があがらず、
34.8度や35度でした。
子供だったので何でだろ~と不思議に思うことしかできませんでした。
今思うと、低体温の子供だったのがわかります。
(冬には手足の指がしもやけで、ひどくて包帯をしてたな~)
キッカケは20歳の時です。
じいちゃんが亡くなり、半年後にばあちゃんが亡くなるという経験をしました。
じいちゃんの時に火葬場で初めて焼かれて出てきた遺骨をみました。
そして半年後のばあちゃんの時にビックリしました。
焼かれて出てきた骨が黄色でボロボロだったのです!!!
衝撃でした。
じいちゃんのは白色で骨の形もしっかりしていました。
何で!?何で!?何で、ばあちゃんのは黄色くてボロボロなの!?
「薬をたくさん飲みよったからやろ」と、
さらに衝撃を受けました!
薬を飲むとこんなに骨がボロボロになって、色まで変わるんや・・・
ばあちゃんが身を持って教えてくれた。
私にとって、この時のじいちゃんとばあちゃんの遺骨の違いが
とても大事な教えになりました。無駄にしたくはありません。
ここからが健康への興味のスタートです。
ありがとうございます