こんにちは。PILATES body & mindまゆこです。
私はPHIピラティスという団体に所属して、ほぼこちらの教え(?)をもとにみなさんへのレッスンをご提供していますが、
一方で、BESJというピラティス団体にも所属しておりまして、実はPHIより先にBESJでマシンピラティスの指導資格を取得しているのです。
なので、今もBESJのセミナーやプライベートレッスンを受けに行ったりしております。
BESJが、というよりも、そこの高田聖子先生が大好きなんですね
で、先日、そのBESJのスタジオ、渋谷のアランチャで
リフォーマーアドバンスムーブメントセミナー
というものを受講してきました。
難しいやつ、強度の高いやつ、ってなかなか普段、みなさんにやっていただく機会がないので、私たちインストラクターも実は自主練として意識的に取り組まないと、なかなかやる機会が減って行ってしまうものなんですよ。
しかし、インストラクターたるもの、それじゃいかん!
それに、まあ、難しいやつって、単純に楽しいですからね!
高田聖子先生もそのあたり、よくわかっていらっしゃって、このセミナーでは、しっかり動いていくことと、他の参加者の動きをみながらその動きも学ぶ、みたいな感じで進んでいきました。
インストラクターでも、こういうタイトルにビビる人もいますが、ビビらずに参加したメンバーは流石にみなさん、きれーいに動ける方達ばかりで、美しい。目の保養になりました。
私の動きは美しかったかどうかは怪しいですが、なぜか私は「コア」を責めるムーブメントを託され?こんな感じのものを取り組みました。
↑これはPILATES body & mindでもみなさんにやっていただけそう。ただ、下においてある、フォームローラーではないけど、それっぽいやつ(名前失念→パラセッター、でした!)、すごく良いんだけど、まだPILATES body & mindには置いてないんですよね。どこで入手できるか、リサーチしてみよう・・・
↑ここから、パッセ、デブロッペ、というのもやりましたが(バレエ用語ですが、エクササイズ名にもなってます)、まーこれが、ツライのなんの。下の脚の内ももを意識的に伸ばしあげるのが大事、というやつです。下ですよ、下。なかなか意識に上りにくいけど。シルクサスペンションでみなさんが一番嫌いなやつも同じですねっ
↑上の写真のサイドプランク、サイドベンドの状態になる前は、PILATES body & mindでもよくやる「ロングストレッチ」の状態でして、そこから足をずらして横向きになる、という流れでした。
写真にはないですが、色々たくさん新たな視点をもらい、アドバンスムーブメントだけでなく、エクササイズのヴァリエーションもたくさん学ばせてもらって、
いつもよくやるフットワーク、ヒップワーク系で、私はみなさんに、裏側(ハム、ふくらはぎ)の筋肉の長さを感じてテンション張ったまま動いていただきたいのですが(曲げる時もね。伸ばしながら曲げる)、それを感じるためのヴァリエーションも、今まで試したことのないパターンもご紹介いただいて、なるほど!と膝ポンでした。
テンション、という言葉を使いましたが、高田先生は「トーン」という言葉を使ってました。テンションだと確かに印象が強すぎて、ピンピンに緊張感を持った印象にもとれますから、「トーン」という言葉の方が適切かもしれません。
ただ「トーン」という言葉は私も一瞬、何のことをおっしゃってるのかピンとこなかったので、「トーン」だと意味がダイレクトに伝わって来にくいかもしれません。
まあ、みなさんに伝わりやすい言葉のチョイスは日々研究です
と、つらつら書いて来ましたが、ここまで書いた内容でみなさんにヒットすることが何かあれば、レッスンの時にでも聞いてくださいね。これって、どういうこと?とか、これ、やりたい!とかでも。
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