こんにちは。インストラクターまゆこです。
昨日はTomokoインストラクターがブログ書いてくれましたが、最近ブログおさぼり気味ですみません
が、レッスンは日々行わせていただいてますよ。
私は通常、平日午前担当なのですが、土日のご予約が最近あまりにも混み合っているため、人手が足りてなさそうなときは私も入ろうかな、ということで、
この間の日曜は日中にバレエのリハーサル後、夕方レッスン担当させていただきました。
リハーサルはこんな感じで。
コッペリア第3幕の「祈り」
夕方は久々にピラティスのグループレッスン。
最近はグループレッスンは定員3名様のシルクサスペンションばかり担当していましたが、定員6名様のピラティスグループレッスンもやはり楽しいですね!
私にとっては初めてお会いするお客様がほとんどでしたが、みなさん普段から丁寧に自分のお体に向き合ってピラティスをしていらっしゃるのがよく分かって嬉しかったです
多分、他のインストラクターはあまりやってないかも、というエクササイズを、あえて、ピックアップして取り組んでいただいちゃいましたので、ちょっとみなさん翌日、筋肉痛になっちゃったかもしれません。
ま、たまには、そういうのもいいのではないでしょうか
同じこと、同じ強度の繰り返しだと、カラダは慣れてしまって進化しませんから・・・
そのあとは、ピラティス個人レッスンも1件担当させていただきましたが、私と同じく大人になってからバレエを始めた方で、ご予約をいただいてから私も密かに、ワクワクと楽しみにしていました。
右股関節が動かしにくい、とのことでしたが、股関節のハマり感を改善して(求心位を取り戻す)から、ターンアウト(アンドゥオール)の筋肉(深層外旋六筋)を目覚めさせると、あらびっくり
開きにくかった右パッセが、左とおんなじ感じになりました
もちろん、それらの前に、ストレッチやらお腹のスイッチいれたり、といろいろやってから、です。
お腹の使い方は、ピラティスの基本のキ、
「エロンゲーション」
長く筋肉を使う。
重力に逆らうように、筋肉を縦長に使う意識。
つまり、バレエでよく言われる「引き上げ」と同じ。
(日常生活的には、歳を重ねても、腰の曲がっていない、シャンとしたおばあちゃんになるイメージ)
胴体を、背骨を、
真上に、長く長く、
意識して使ってみてくださいね
真上でなくて、前に張り出してきてしまうと、腰をそったり、上っ腹が張り出してきてしまって、「肋骨しまって!」と言われてしまう姿勢になるので、ご注意を
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