こんにちは。インストラクターまゆこです。
PILATES body & mindでは、個人レッスンにてマタニティさんのレッスンもお受けしております。
何ヶ月かにもよりますが、妊婦さんはお腹が大きくてヨシ、でもないんですよね。お腹でてればいい、ではなく、もちろんお腹凹ませればいい、のでもなく。
ご自身のカラダでしっかりと赤ちゃんをホールドしてあげるような意識をしていただくと、自然と、抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこするように、母体にはり付いてくれます。
ダラーンと母体の中に赤ちゃんがいるのではなくて、
収まるべき場所に収まってくれる、というか。
そうすると、骨盤底筋群への重力負荷も軽減されますから、
産前産後の尿もれ予防
や、産後のさらにあと、老後の
臓器脱予防にもつながります。
先日担当させて頂いた妊婦さんにも、そんなことをお話しさせていただきました。
赤ちゃんをきちんとホールドしていると、
妊娠中に起こりやすい腰痛予防にもなりますね!
不良姿勢によって起こりやすいお身体の不調とその対策については、マタニティさんだけでなく、通常のピラティスレッスンとやること、意識していただくことは同じです。
分かりやすいのは、四つ這い体勢のエクササイズをしたときに、重力に任せて赤ちゃんを垂れ下げないこと!
コア、と呼ばれるインナーマッスルたちを総動員させておきたいところです。
もちろん、総動員して力込めすぎ、力込めっぱなしもよろしくない。
緩めること、骨盤底筋群を広げる動作もしましょう。
PILATES body & mindには、産前産後の方向けのピラティスを勉強したインストラクターが3名おりますので、ご予約も取りやすいかと思います。
マタニティピラティスご希望の方は、産前産後ピラティス指導資格をもっている、Toku、Tomoko、まゆこのいずれかの枠でご予約お取りくださいませ。
ご受講には週数や医師の許可など条件がありますので、ホームページでご確認下さいね。
ちなみに…
さきほど姿勢のことをちらっと書きましたが、姿勢に気をつけつつマタニティ期間を過ごしていただくと、マタニティフォトもきれいに撮れるかもしれませんよ。
わたしも第3子の妊娠中、予定日の10日前くらいだったと思いますが、急に思い立ってマタニティフォトを撮りにいきました。
ちょっとボカしたうえに、上半身をトリミングしてますが、これは私です。
皆さんは真似しないで下さい、的な、おなかデンっ!な開脚ポーズも撮ったりしましたが、それは非難ゴーゴーになりそうなので載せないでおきます
この時お腹の中にいた子も、こんなに大きくなりました^ ^
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