肩がこるからやめた●●、そのやり方って・・・

こんにちは。インストラクターまゆこです。

先日、通っているバレエ教室にいったときに聞こえてきた会話。

「ヨガとか筋トレとか続かないわー、ピラティスもやったんだけどね、マットにとどまって動いてるのが嫌で。やっぱり動きたい、踊りたいのよ」

という話の流れでした。

で、びっくりしたのが

「ヨガって腕あげたりするポーズが多くて

疲れちゃって肩こったからやめた」

バレエ歴20〜30年？と思われる人（子供の時からやっているバリバリな人で私と同い年なので）、つまり、ガッツリと運動している人でも、そうなのか、と。

このブログ見てないと思うけど、もし目に入ったら、ネタにしちゃってごめんなさいー＜Fちゃん。

↓これはピラティスの「スネーク＆ツイスト」というエクササイズ　by 敦子インストラクター

私が何を言いたいのかというと、

ヨガは肩がこるからやめましょう、

では、もちろんなくて、

カラダの構造を理解して動かないと、

ヨガやったって、ピラティスやったって、何の運動したって、カラダはよくならない

ということです。

私は、肩あがっちゃってたんだなー、肩甲骨から動けてなかったんだなー、前鋸筋オフになってたんだなー、大人数のグループレッスンだと肩あがっちゃってても指摘してもらえなかったんだろうなー

などど心の中で思いましたが

私はバレエ教室ではあくまでも一生徒ですから、おとなしく黙ってました。私の助言なんて、そこでは誰も求めてませんから。

ということで、カラダを動かすレッスンは、やはりPILATES body & mindのように、マンツーマンレッスン、あるいはグループレッスンでも6名様までの少人数制で正解だな、と思います。

エラーパターンな動きをしていたら、ちゃんとインストラクターに修正してもらえますからね。

そして、私は、最近いわゆる24時間フィットネスにも通い始めまして、そこでやるのは

筋トレ

重りを肩にかついでスクワット、とか、やってますよ。

ひとりで淡々と。黙々と。

インストラクター、トレーナーは基本的には不在。

筋トレマシンをやってみて思ったことがあるのですが、それについてはまた別途書きます！