こんにちは。インストラクターまゆこです。
昨日は、短時間ですが、ちょろっと新川にお花見にいって、子供達と遊んできました。
まだ3分咲きくらいでしたが、時々咲き誇ってる木、枝もあり、味わってきました。
新川、というのは、八千代市の川で、駅でいうと東葉高速線の村上駅（PILATES body & mindのある北習志野駅から4駅）から徒歩数分のところに親水公園みたいな場所があり、お花見スポットとなってます。
映画ヲタク的には、「新宿スワン2」という映画で、綾野剛さんと広瀬アリスちゃんが飛び込んだ川のロケ地であります。
なかよし橋。映画でも、たしかセブン&アイの看板が見えてた記憶が。
ここから本題。
レッスンに通ってくださる中で、皆さん、こころとカラダに何らかの変化を感じていらっしゃる方がほとんどかと思います。
変化、というのは、別に、何かが改善した、とかやせた、とかではなく、何となく気分がいい、とか、運動が続いてる自分すごいと思う！、とか、そういうのも、もちろんアリ。
というか、気分がいい、って上等じゃないですか！
私は日々の生活で、それを一番重要視しておりますw
毎日、好きなことを楽しくしながら、ゴキゲンに過ごしたい
と、いきなり話が逸れましたが。
でも一方で、目標とする具体的なコトがあって、なかなか改善しない、という場合もあると思います。
その場合は、何が原因なんだろうなー？どうしたらいいのかなー？というのを考えてみていたただくと良いかと思います。
先日、レッスンに1ヶ月ぶりにいらした方で、おうちでもピラティスやってるのに、、、という方には、
「では、普段歩いてる時、座ってる時、お仕事してるときに、ピラティスしてるときに気をつけてるコトを意識してみたりしてますか？」
とお尋ねしたら、そんなこと考えたこともなかった、みたいな表情をされてました。
スタジオで、にしても、おうちで、にしても、ピラティスのエクササイズ自体をいくら上手にできるようになったとしても、あるいは、上手でなくてもご自分なりに気をつけるべきポイントを理解してエクササイズできるようになった、という方でも、それは「ピラティスが上手になった」かもしれないけれど、日常生活への応用ができてない状態になってしまってるかもしれません。
何も気をつけなくても、何も意識しなくても、うまい具合に体が動いてくれる状態を目指したいものですが、あらゆる動作パターンについてその段階に達している、なんていう人はまずいません。
なので、誰であったとしても、集中してエクササイズをしている時間以外の日常生活中に、カラダへの意識が完全オフになっているとしたら、どうなんだろう・・・
スタジオでのレッスンは1時間。おうちエクササイズ、おうちストレッチをやったとしても、長くても1日1時間でしょう。
他の22-23時間は、はたして、どんなおからだの状態になってるのかな？
睡眠中はさすがに自分でコントロールはできませんが、それでも睡眠に問題がありそうだ、という場合は、よく眠れるような工夫をご自分ですることはできるはず。工夫がうまくいかなかったら、さらに別の工夫を重ねるのですよ。ひとりPDCAサイクルをぐるぐる回すわけですよ
私は最近、踊るときの左右差解消がマイテーマので、歩きながら仙腸関節の動きをイメージしてみたり、腸腰筋の伸び感を意識してみたり、階段登るときにお尻をエキセントリック（伸長性収縮）に使えてるかな？大腿骨は入り込めてるかな？なーんてことを、日々意識して微調整しつつ行動してます。
寝てる間になるべくカラダが凝り固まらないように、固くなりやすいところを電動ローラーやボールコロコロでほぐしておいたり、前後左右の開脚ストレッチ（バレエ習ってる子供と一緒にやるw）したり、足裏コロコロしたり、とかね。
苦手な右脚を後ろにあげる動き（アラベスク）、が、左と同じくらいになったら、私はとってもHAPPYですから
単純！
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