動けなくなった！？けど、いいの？

こんにちは。インストラクターまゆこです。

今朝のグループレッスンは、フォームローラースペシャルとなりました。

レッスンの中で、どんなツールを使うか、その日のレッスンはどんな風にするかは、お集まりメンバーのお顔を拝見して、その場のノリで決めております

テーマやツール特定したレッスン名を予めつけたレッスンをしたこともありますが、お集まりになる方たちは、そのレッスンというよりも時間で選んでご参加される方が多いので、こんなスタイルになりました。

今日のご参加者さんたちを見ていると、

ピラティス始めた当初は頭の中にハテナマークだらけだった方も、いつの間にかスムーズにカラダがいうことをきくようになって、ピラティスの楽しさを見出だしてくれてきたり（ときどき個人レッスンを交えてる効果もあるでしょう！）

カタチを追うような動きをしてた方が、それをやめてカラダの発する内なる声（←大げさ^ ^）に耳を傾け始めたら、途端に動けなくなったり

なかなかインストラクターにとっても実りあるレッスンでした。

補足すると、

動けなくなる、ということは、それまでエラーパターンで動いてたことに、ご自身で気付いていただけた、ということなので、インストラクターから見ると嬉しい嬉しいことなのです。

機能的なカラダの使い方に向けての進歩ですよ

また子供のときからずっとぺたんこ座り癖があって、すっかり内股さんになってしまって、お尻が使えなくなってる方のお話で、

ピラティス始めてから、はじめてご自分のお尻が使えてないことに気づいて、座り方にも問題あったことに気づいて、普段の生活から気をつけるようになったそうです。

普段の生活への応用、これ一番大事！

この日はお子様連れOKクラス。赤ちゃんと2歳児さんが一人ずついましたが、姉妹のように仲良くコミュニケーションとってくれてましたよ〜