カタチの真似ではなく

こんにちは。インストラクターまゆこです。

さて、タイトルのように、

エクササイズの「型」「振り付け」を追わない、というのは、

さいしょは、もちろん、見よう見まね、でカタチを追う感じになってしまうのは、致し方ないかもしれませんが

慣れてきたら、ご自分の体感覚をよ〜く観察しながら動いていただきたいな、と思うのです。

ピラティスの教科書をみると、確かにターゲットマッスル、の記述はありますが、それだけじゃないですし。

一見、おなじに見える動かし方をしていても、体の中を感じながら動かすときと、そうではなくただ動かすだけだと、全く異なります。

やはりホールボディのエクササイズ

ボディとマインドとスピリットの統合

ダンベル持ち上げて上腕二頭筋を鍛えてマッスル！というものとは、趣旨が異なります。

ピラティスは、気持ちよくてナンボ！

「頭で考え」ながら行うピラティスが必要なときもありますが、流れにまかせて状態を「感じる」ピラティスも味わっていただきたいです。