やっぱり姿勢への意識が役立つ！マタニティフォトの感想

自分のお腹を見て、我ながらキレイにまん丸だな～写真におさめておきたいな～と思ったので

先週末に急に思い立ち、ネットでマタニティフォト撮れるスタジオを調べ、なるべく近い日にちで予約取れる日で申し込みました。

もう38週なので、予定日より早く産まれちゃうかもしれないのでね！

午前にマタニティフォトスタジオ、午後は小学校の授業参観(5分遅刻したけど)、夕方は下の子の習い事送迎、という、強行スケジュールでしたが（相変わらず？動きすぎな妊婦＾＾；；）

結果、大満足です

妊婦さん、絶対マタニティフォト撮った方がいいですよ！

好きなポーズもとっていい、とのことだったので、開脚とかアラベスクとか(足は上げずに)、マーメイドとか、バレエやピラティスの動きもしてみました。

データはすべてもらえましたので、その一部をサムネイルにてご紹介。アップはさすがに恥ずかしいので＾＾；；　（アップにできるのは、モノクロのやつか、カラーは肌補正後かな＾＾；；）

でね、ここから本題なのですが、

ポーズとりながら、わたしは頭の中で自然にピラティス的セルフキューイングをしておりました。

すなわち

肩甲骨を下げて、頭は天井へ、首は長く(脊柱エロンゲーション)

お腹を背骨側に引きつけて、赤ちゃんをカラダの中心へ、上方へ持ち上げる（腹部インナーマッスルの意識）

デコルテを広くして(胸椎伸展の感覚、上腕骨外旋)

お腹がキレイに見えるから、ということで、片足荷重のポーズをとることが多かったのですが、臀筋と内転筋つかってしっかりバランスとる

母趾球の意識

などなど

カメラマンさんやその補助をする人たちが、ピラティス習って、こういうキューイングをしてくれるといいんだな、と、ふと気付きました。カメラマンさん、いかがですかー？^ ^

ま、それはともかく、この片脚荷重でポージングを続ける、というのがけっこう大変です。

カラダの意識が薄い方だと、たぶんかなり大変です。バランスとれません！

ふたつ前の記事のアンケートでご紹介したアンケートご回答にもありましたが、ピラティスで姿勢がよくなる、のはもちろんですが、それ以上に

「姿勢の意識を自分でするようになる」ことが、とてもとても重要なピラティス効果だったりします。

それがあるからこそ、ピラティスしにきてるとき以外の日常生活の姿勢がキレイになる、というわけです。

というわけで、マタニティフォト撮りたいと思ってる方、キレイに写真に写りたい方(結婚式控えてる方も)、ぜひ妊娠前からピラティスへどうぞ。

内臓に近いところにある筋肉もよく使いますので、子宮も温まります。妊活にも良いですよ。

今回伺った写真スタジオは、こちら

白ベースの素敵なスタジオ。

スタッフさんはすべて素敵な女性で、安心です☆オススメ！

(まゆこ）