ピラティスフェスタで学んだこと☆ | 千葉船橋・心も体も好きな私になるピラティス【PILATES body&mind】

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こんにちは。新京成線 高根公団駅前ピラティスヨガ教室の高橋まゆこです。

土日は、大阪で開催された、私の所属するピラティス団体であるPHIピラティスの年1回イベントへ参加してきました。
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↑懇親会で、創始者クリスティンと撮った写真。

今回の学びの一つは、個人レッスンブログの方に詳細書きましたが、PDCAサイクルを丁寧に繰り返すことや、特にPHIピラティスのパーソナルレッスンが、いわゆるパーソナルトレーニングと何が違うのか、その競争優位性を確認できたこと。

あと、個人的に非常に勉強になったのは

グループレッスンの進め方についてのワークショップ。

こちらは、PHIピラティスの教育ディレクターの方と、他団体からの講師の方によるワークショップでしたが、

色んなお話を伺いながら、私がこれまでやってきたことは、間違ってなかった、ということの確認もできました照れ

グループレッスンとはいえ、お一人ずつの受講目的や体調を認識しようと努めること

その上で、最初のウォーミングアップ的エクササイズをしながら様子を見つつ、その日のレッスンテーマを瞬時に判断、組立てること(予め考えていた内容があったとしても、変更する)

参加者のレベルがマチマチなとき(初めての方とベテランの方が混在しているとき)に気をつけるポイント。キケンな動きをしていない場合を除き、初めての方にかかりきりにならず、キチンと全員をみること

かかりきりになるタイミングがあっても、ベテランの方を休ませるわけではなく、自分で動いてもらうメリハリをつくる

レベル別に(CCLM段階別に)に対応方法を変えること

エクササイズの正確性を追求することと、レッスン全体の楽しさの、どちらに重点をおくのか?という質問に対する講師の方々からの回答として

1回のレッスンでエクササイズが完璧になるはずはない!ので、たとえば、ゴール設定をエクササイズの完璧な正確性におくのではなく、「その日の」ゴール設定をもっと手の届きそうなところに設定する

無理そうなところは、キッパリ「その日は」切る、といったさじ加減が、インストラクターの腕の見せ所。

完璧を目指しすぎて、呼吸練習で肋骨を動かす練習だけで終わってしまうとしたら、運動しに来たはずなのに、汗をかかずにおわっちゃった…なんてことになりかねないNG

カラダ全体を動かすこと

動くことの楽しさを伝える

たくさんのムーブメントを効率的に、自信を持って提供する

体勢もできれば、基本は全体勢のエクササイズをやること(仰向け、うつ伏せ、とかのこと)

などなど

もっと具合的なポイントもシェアしてもらいましたが、ココでは詳細は伏せておきますね(^^)

印象的だったのは、グループレッスンは、1:6(インストラクター1、当教室の定員6)ではなく、1:1 が6組ある、ということ。

まさに!


そして、その次に参加したワークショップでも再発見がありました。

自分の所属団体の教え(PHIピラティス養成コースで学んだこと)をこれまできちんと理解できてただろうか?理解しようとしてただろうか?ふんふん、と分かった気になって、全然実践に生かせてなかったのではないだろうか?ということを、冷や汗とともに、再認識しました…

具体的には、CCLMという考え方をもう一度きちんと自分のアタマに落としこんでみたいな、と。

CCLMって何だ?って感じですよね(^^;;

深い話なので、今度ちゃんと書きますね☆

今日の記事は、ほとんど自分の備忘録になってしまいました。

メンバーさんは、あんまり興味ないですよね(^^;;

どなた向けに書いてるんだか、って感じです、スミマセンm(_ _)m

ここまでお読みくださった方、ありがとうございます!