ピラティスで健康妊婦さん！

こんにちは。新京成線高根公団駅前ピラティスヨガ教室の高橋まゆこです。

今日はピラティス4レッスン～

皆さん個性的で、色々書きたいネタが出てきましたが、まずはマタニティさん♡

今年から、月曜午前は、マタニティピラティスのレッスンを開催してます。

こちらの方は1年半以上、ピラティス続けて下さってますので、妊娠に伴うマイナートラブルもほとんどなし！

健康妊婦さん

そんな方でも、姿勢の変化は感じるようです。

腰が反ってる感じがしてきたそう。

姿勢と動きを見させていただくと、腰といよりも胸が反っていて、壁際にペッタリ立つと、背骨の上の方まで、スカスカ

壁に立つと、腰と首のところだけ空間が出来てる状態が望ましいです。妊婦さんに限らず、皆さんね。

壁際で、立位のエクササイズをいくつかやって、骨盤から頭のてっぺんまでの骨格ラインの感覚を取り戻したあとが、↑の写真。

落ち着きましたね！

あとは仙腸関節(骨盤後面にある)の違和感も仰ってましたが、妊娠中はホルモンの影響で靭帯が緩んで関節が不安定になり、痛みが出やすくなります。

なので、この靭帯ではなく、筋肉で関節を安定させられるように、しっかり筋肉を使えるようにしておくことが大切！

なので、妊娠前からピラティスしていて、そして妊娠中も続けていることは、本当に理想的☆

妊活中の方も、ぜひピラティスして頂きたいな～

ピラティスでよく意識していただくインナーマッスルのひとつ腸腰筋は、骨盤内、子宮を包むように通ってますので、子宮も温まりますよ。

温かい子宮は、着床しやすくするにも必須てますからね(^^)