こんにちは。高橋まゆこです。
5月以降、新しいインストラクター陣によるレッスンや、私が担当するストレッチポールなどのツールを使ったピラティスレッスンなど、新規開講してます。
月曜夜のひろこ先生による骨盤底筋ピラティスに参加された方、今日のレッスンのときに、
「月曜のレッスンでモモ裏が筋肉痛になりました!」
と教えて下さいました。
毎週レッスンに来てる方も、他のレッスンに参加してみると、いつもと違う体の使い方を味わえます^ ^
私自身、複数のピラティスの先生方に自分の体は見てもらってますし、趣味のバレエでも、趣旨としては同じことを言われてるんだけど、他の先生に言われると、その伝え方に違いがあるわけなので、コチラの受け取り方も換わるため、急にストンと腑に落ちることがあります。
ひろこ先生によると、
「ベルビックフロアは、協働筋を使うことでより起動&強化されて行きますから、内転やハム臀筋は大切」
とのことです!(Facebookページにコメント頂きました♪)
つまり
ペルビックフロア(骨盤底筋)をちゃんと使えるようにするには、骨盤底筋群を単独でトレーニングするよりも(直接的な言い方でスミマセンが、穴をしめて持ち上げるだけ、とか)、内モモ、モモ裏、お尻も一緒に使いながら骨盤底筋を働かせるほうが有効だ
ということですね!
また、月曜昼のストレッチポールにご参加の方も、やはり今日のレッスンご参加のときに、
「月曜日にポールでやった四つ這いのおかげか、今日の普通の四つ這いが楽だった。体が正しく使えたのかも~」
と仰ってましたよ。
ポールを使った四つ這いってどういうのかというと、ポールを2本、平行におきまして、両手両足をポールの上におくのです。
そこで、対角線上の手足をUP♪
ゆーらゆーら♪
しますが、落ちないように、しっかりと体幹を安定させるように使いました。
もちろん初めての方には、こんなコトは無理にしていただきませんのでご安心を。
ご紹介したお二方、今週は週2回となりました。素晴らしい☆
いつもご参加ありがとうございます!
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