こんにちは。高橋まゆこです。
昨日は鋸山ハイキングを楽しんできました~
私も家族も、元気に走り回りましたよ!
(ロープウェイ時間の関係で岩道の上り下りを走ることに(^^;;)
私はともかく、デスクワーク・サラリーマンのオット、よく頑張ったな
そして今日は自分トレーニングで、ピラティスの個人レッスン受けてきました。。
グループレッスンは受けたことがあるけど、マンツーマンは初めてのトレーナーの方に見ていただきましたが、目からウロコでありました。
というか、前に他の方に指摘されたこともあるけど、肩甲骨下げ過ぎ注意警報、発令。いや再発令!
↓こんなこと言われたわけではないけど、今日思ったこと。
解剖学的に肩甲骨上角と胸椎2番の高さが同じなのがいい状態って言われてますが、傍目には(私個人的な感覚では)それだと肩が上がってるように見えます。
なので、つい、首長くキレイにしようとすると、
あるいは、
昔猫背だったのを直そうとしてた時期のクセのまま、今動こうとすると、
肩甲骨上角より胸椎二番が高くなり、肩甲骨下げ過ぎとなり、あれこれ不具合が出てくるわけですな。
ちょうど今勉強している本でも、詳しく書いてありました。
キレイにみえる姿勢と体にいい姿勢は、ある程度までは一致するけど、一致しなくなる場合もある。
トレーニングはキレイに見せる必要はないので、体にいい姿勢でやって、正しい動きのパターンを体に記憶させる。
一方、キレイに見せたいシチュエーションでは、上記の例で言うと、首を長くしようとしても、よいかな(写真に写るときとかね)。
その使い分けが大切。
なかなか、言葉で説明するのが難しいけど、そんなことを思ったのでした。
今日は肩甲骨を下げすぎずにトレーニングしたら、普段動きにくい胸椎が動き出しましたよ!!
やっぱりマンツーマンで見てもらうのって、私にはマストです
↑こんな肩甲骨のポジションチェックを踏まえた、あなた専用の姿勢改善プログラム作成、おうちエクササイズご提示なども、個人レッスンではできます。