今日は10回シリーズで参加していた、運動指導者向け勉強会の最終会でした。
勉強会の中身は、カラダの動きの仕組みを学ぶもの。
解剖学座学ではありません。
学んだのは、様々なカタチでのコアコーディネーション。カラダの使い方、意識の仕方をホリスティックに学び、実感し、それを皆さんにお伝えする術を学ぶ。
足裏から体幹(コア)へのつながり
腕から体幹へのつながり
骨盤底の使い方
動きのイメージの仕方
首との感覚
顎との関係
背骨の動かし方のイメージ
歩きかた
呼吸
などなど
この勉強会がある日は朝7時に家を出て、車を40分走らせて実家に子供達を預けてから、参加してました。
子供たちも特に愚図ることなく元気すぎるほどご機嫌にばぁば宅で過ごし、ばぁばは疲労困憊と言ってましたが。
パパさんも自分の所用が終わってから、ばぁば宅にお迎えに行ってくれて、私も無事に最後まで参加できて良かったです
足掛け7ヶ月。
時間もお金も労力もかかりましたが、本当に参加して良かった~と思ってます。
ピラティスはとても素晴らしいメソッドですし、これをずっと極めていきたいと思ってますが(なので、ただいまマシンピラティスを学び中)、皆さんのカラダを拝見してると、ピラティス以前の課題もあります。
(もちろん私自身も色んな課題があり、それを修正していくことによる変化も実感中です。それについては後程)
カラダの緊張がとれないまま、ガシガシとピラティスして大丈夫?
カラダが傾いたままピラティスして大丈夫?
それらを正常に戻してからピラティスするべし、と言いたいのではないのです。
タマゴが先かニワトリが先か、になっちゃいますし、地味な動きだけしてても、面白くないので続かないですよね。
そうではなくて、自分のクセを認識しながらピラティスのエクササイズができると最強だなぁと思うのです。
ノートを見直していると、最初はただメモしただけで、体感出来てなかったことが、今はストンと腹落ちするようになってたりします。
財産です。
今日は最終回だったので、最後に皆さんと写真撮りました。楽しかったな。
学んできたことは、今までも随時レッスンに取り入れてきてますが、これからもどんどんパワーアップしますよ。お楽しみに
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