我が家はワクチン全般について、慎重になっています。
でもなかなか、なぜ慎重になっているかを人に説明できなくてムズムズする昨今。
でも子宮頸がんワクチンについては、明らかにおかしい!
このブログの読者さん&私のレッスン参加者の方は、子宮頸がんワクチン対象となるお子様をお持ちの方はあまりいらっしゃらないかもしれませんが、
以下2つの記事を読んでみて下さい。
子宮頸がんワクチンは効果がないことを厚労省が認めた 追記あり
子宮頸がんワクチン お医者様がうそを言っているのではありません。
2つ目の記事の後半、抜粋すると
「 HPVの16型と18型を予防すれば、子宮頸がんになってしまう人の60%の部分は減らす事はできるのかもしれません。
でも99%以上の女性はこの型に感染していません。」
つまり。
非常にざっくりした言い方ですが、
1%未満の女性(子宮頸がんワクチンによる予防効果があるとされている16型・18型に感染した女性)に対して、60%の予防効果がある
ってことです。
6割が防げると思うと、それなら接種しようと思ったとしても、その分母が何なのか、ってことです。
数字のトリックに騙されないようにしないといけませんよね・・・
その予防効果というメリットに対し、重篤な副作用の危険を冒してまで摂取するのか。
国が推奨しているから安心、と鵜呑みにしちゃいけません。